CBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)と心斎橋筋商店街振興組合(以下、心斎橋筋商店街)と共同で、心斎橋筋商店街の「トラフィックデータ(歩行者通行量データ)」に関する調査を実施し、本調査をまとめた『心斎橋筋商店街歩行者通行量調査レポート』を発表していきます。
本調査結果が、大阪ミナミの賑わいの判断基準のひとつとして、歩行者通行量データをご活用いただくことで、大阪・関西万博の2025年の開催に向け、国内外の企業や旅行客から注目が集まる大阪ミナミの中心地「心斎橋筋商店街」に関心を持つきっかとなることを期待しています。
12月の月間通行量は約860万人(年間最多)
大型店舗開業で、鰻谷北通りの通行量が増加
2023年は23店舗が開業し、空室率3.2%に低下
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通行量の増加と空室率の改善には高い相関
幅広い業種で出店ニーズが回復
空室率4.3%に低下
※ 本レポートは2023年11月に発表されたものです...
回復が進む心斎橋筋商店街の通行量。
空室との関連性は?
※ 本レポートは2023年7月に発表されたものです。
1.はじめに
CBREは...
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