オフィス移転の進め方をお悩みではないですか?
プロジェクトの立ち上げから移転後の手続きまでオフィス移転のすべてを徹底解説いたします。
本資料ではオフィス移転を「移転プロジェクトの立ち上げ」「移転要件の定義・物件選定」「オフィス構築」「移転前後の手続き」の4ステップに分け、さらに各ステップで検討が必要なポイントを詳しくご説明しています。
様々な移転ケースで作成したオフィス移転スケジュールと合わせて、ご移転の検討にぜひご活用ください。
移転プロジェクトの立ち上げ
オフィスの移転を進める際には、初期動作がその成否を左右します。ここでまず求められるのが、目的の明確化です。
1移転プロジェクトチームの設置
2移転目的の明確化
3移転時期の検討
4働く環境と働き方の見直しを検討
参考:必要面積の目安 ほか
移転要件の定義・物件選定
社内外に対する説明責任を果たすためにも、合理的に、適切な判断材料をもって決定していくプロセスが重要です。
1企業文化の定義
2オフィス機能の現状把握・分析、オフィス戦略策定
3ハード面の現状把握
4移転要件の検討
5オフィス市況の把握/物件情報の収集
6候補物件の比較検討/絞り込み
7個別物件交渉
8賃貸借契約締結
参考:物件調査のチェックリスト・契約書における確認事項 ほか
オフィス構築
移転プロジェクトを成功させるには、コスト、スケジュール、品質、リスクという視点をもって適切にプロセスを踏んで進めていくことが必須です。
1設計者選定
2設計要件の定義
3基本計画の策定
4設計
5調達
6工事・納品
7移転
8アフターフォロー
移転前後の手続き
移転前後には多岐にわたる手続きが必要になります。余裕をもって、ミス・モレのないよう確認しつつ進めましょう。
1移転に係る届出、手続き
2移転後の運用維持管理
参考:各種届出・手続きチェックリスト(例)