2018年から4年間、抑制されてきた大阪オフィスの新規供給。しかし、今年は5万坪強、2023年は再び1万坪に落ち着くものの、翌2024年には9万坪の大量供給が控えている。現在、新築ビルの募集状況は比較的順調であり、アフターコロナを見据えた企業のオフィス再構築の動きは活発化してきているが、2024年に梅田周辺に予定される6万坪超の供給は、いずれもビル建替ではないため床面積は純増。梅田、そして大阪に、全く新しい価値やニーズを創造することが必須となり、また、それに相応しいプロジェクト群であることも間違いない。今号の「エリア研究」では、大阪の新築ビル・開発計画を一挙ご紹介するとともに、梅田周辺4開発のデベロッパーにご登場いただき、開発コンセプトやめざすべき将来像を聞いた。
大阪 新築&開発オフィスビルMAP
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世界でも類を見ない、駅前一等地の広大な公園を核としたまちづくり。
「みどり×イノベーション」が織りなす世界が、
2024年、華々しく姿を見せる。
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JR大阪駅直上という圧倒的利便性。
スタートアップやベンチャーにも優しい、
多彩なワークスタイルに応えるニュー・オフィス。
大阪駅新駅ビル
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2024年3月、四つの都市機能を複合的に備え
人と人、街の「つながり」をめざした、
西梅田エリアを象徴するオフィスビルが誕生する。
梅田3丁目計...
梅田の発展を最重要課題ととらえ、
阪急阪神グループが街の中心に開発。
百貨店との複合型オフィスタワービル。
大阪梅田ツインタワーズ・サウス
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