賃貸オフィス・事務所の記事

大阪ターミナルビル株式会社|大阪 新築&開発オフィスビルマップ

都市別特集

2023年2月7日

JR大阪駅直上という圧倒的利便性。
スタートアップやベンチャーにも優しい、
多彩なワークスタイルに応えるニュー・オフィス。

大阪駅新駅ビル

阪ターミナルビル株式会社
開発部 調査・開発グループ
担当部長
浮田 知義

大阪ターミナルビル株式会社 開発部 調査・開発グループ 担当部長 浮田 知義氏

JR大阪駅を南北から挟むように建つ2棟のビルで構成される大阪ステーションシティ。その一角であるノースゲートビルディングの隣に、2024年秋、新たに誕生するのが「大阪駅新駅ビル」です。前年の2023年春に暫定供用が開始する大阪駅新改札口からダイレクトにつながる、駅直上という立地が持つ圧倒的な利便性が最大の魅力と言えるでしょう。また、周辺のビルと連絡通路や地下通路、ペデストリアンデッキで結ばれるため、東側が中心だった梅田エリアの開発に一石を投じるマグネットポイントとして、街全体の回遊性を高める一助になると考えています。もう一つの魅力は、現在、開発が進行中のうめきた2期における広大な都市公園を、幅約100mのビル北側の全体から眺められること。天井高3,000㎜いっぱいの開放的な窓からいつでも望められる緑あふれる眺望は、このビルならではのものです。

近年、テレワークの急速な普及に伴い、仕事の目的別に場所や形態を選ぶ時代になっています。つまり、オフィスには執務や会議の場、コミュニケーションや共創のための交流の場が求められるだけでなく、様々なシーンに合わせた環境が必要だと考えます。そのためにはオフィス内の機能は最小限にして、カフェやソロブースなど目的別の場所を提供すべきでしょう。当ビルでは飲食中心の商業エリアに加え、カフェや物販などのオフィスサポート機能を導入予定。また、ワンフロア約500坪に最小で27坪からの分割面積のオフィスを用意したほか、低層階にフレキシブルオフィスも導入予定のため、多様な規模の企業に利用していただくことができます。つまり、個人事業主からスタートアップ、ベンチャー企業の方々には、初めは小面積でお使いいただき、事業や人員の拡大に応じて、ビル内で拡張していただくことができるのです。

梅田という人が集まりやすい一等地に様々な企業が集積し、いつでも賑やかな、新しいビジネスが生み出される拠点にしていきたいと考えています。

外観

外観

オフィスフロア

オフィスフロア

オフィスフロアからの眺望

オフィスフロアからの眺望

シェアオフィスやラウンジなどの機能を持つ交流の場

シェアオフィスやラウンジなどの機能を持つ交流の場

物件をお探しのお客様専用窓口

CBREの記事をお読み頂き誠にありがとうございます。ご移転のプランニングや優良未公開物件の仲介をご用命の際は下記のフォームからお問い合わせください。

上記内容は BZ空間誌 2022年冬季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

賃貸オフィス・事務所の記事を検索

よく読まれている記事