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日本郵政不動産株式会社|大阪 新築&開発オフィスビルマップ

2024年3月、四つの都市機能を複合的に備え
人と人、街の「つながり」をめざした、
西梅田エリアを象徴するオフィスビルが誕生する。

梅田3丁目計画

日本郵政不動産株式会社
開発事業本部 大阪営業所
次長
寺﨑 徹

日本郵政不動産株式会社 開発事業本部 大阪営業所 次長 寺﨑  徹氏

「梅田3丁目計画」は、大阪中央郵便局とJR西日本グループのビルが建っていた土地の有効活用を図るため15年前にスタートした、日本郵便、西日本旅客鉄道、大阪ターミナルビル、JTBによる共同事業です。日本郵政グループではちょうど郵政民営化に伴う新規事業の一つとして不動産事業に進出し、全国の駅前一等地に建っている大型郵便局の土地を中心とした不動産活用を始めた頃で、その一環としてスタートしたプロジェクトです。

梅田3丁目計画のコンセプトは「つなぐ」。人と人、人と街のつながりを生み出す拠点になることをめざしたもので、我々が郵便で、JRさんが鉄道で、JTBさんが旅を通じて、人と人をつなぐ企業だからこその思想と言えるでしょう。その想いは開発の中で具現化しています。その一つが梅田の街全体を循環する歩行者ネットワークの構築。JRの高架下を通る新たな貫通通路により、北側に新駅、うめきた2期、都市公園が連なり、南には梅田3丁目計画を通って西梅田の街へとつながっています。この通路に沿って開発が進み、今まではなかった南北の流れが新たに誕生します。またビルにはオフィス、商業、劇場、ホテルという四つの複合機能を取り入れました。これにより、例えば、劇場の演目を企業イベントと連動させたり、劇場を講演会や株主総会に利用してもらったりすることを考えています。ホテルのバンケットホールもあるので新商品発表会やレセプションも開けるなど、単体ではなく、それぞれの機能が連携できる活用法を提案していきたいと考えています。多様な機能を介してテナントや人をつなぐことによるバリューの提供は、他ではできないことでしょう。

オフィスはワンフロアが西日本屈指の約1,200坪の整形無柱空間。最大24分割で最小貸付面積を約40坪としており、多種多様な企業ニーズに対応します。また、日本郵政グループの東京、名古屋等での開発でも取り入れているオフィスサポート空間を8、9、17階に用意しました。ダイニング(食堂)やカフェ、ラウンジ、共用会議室、屋上庭園といった機能をワーカー専用施設としてご利用いただけます。特に屋上庭園は、緑を身近に感じる憩いの空間となるでしょう。さらにコミュニケーションやモチベーションアップのサポートができるよう、サウナやフィットネスルームも設置。リフレッシュと同時に、人の交流につながれば嬉しいですね。

大阪駅方向からの外観

大阪駅方向からの外観

北面外観

北面外観

アトリウム

アトリウム

広場

広場

商業エリア

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上記内容は BZ空間誌 2022年冬季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

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