世界でも類を見ない、駅前一等地の広大な公園を核としたまちづくり。
「みどり×イノベーション」が織りなす世界が、
2024年、華々しく姿を見せる。
うめきた2期地区開発プロジェクト南街区賃貸棟 東棟・西棟
大阪最後の一等地と言われる通称「うめきた」において、当社を含むJVによって開発を進めているのが「うめきた2期プロジェクト」です。ここはかつての貨物ヤードの再開発エリアであり、第1期はグランフロント大阪として2013年に開業。今回のプロジェクトのコンセプトは、「『みどり』と『イノベーション』の融合拠点」。エリアの中心に、ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級(45,000㎡)の広さを誇る「(仮称)うめきた公園」を配置し、その南端・北端にオフィスやホテル、住宅、商業などを設けた、超大型プロジェクトです。「緑が少ない」「公園がない」と言われてきた大阪市と一体となった計画で、これまで面やエリアでの開発を得意としてきた当社にとって、まさに打ってつけのプロジェクトと言えます。
南街区にあるオフィスは東棟5~17階と、西棟6~27階の2棟構成。2023年に開業するJR大阪駅新駅の改札から、地上はもちろん、地下通路やオフィスロビーのある2階にもデッキで直結しているので、雨天でも濡れずにアクセスできます。低層階には商業施設を設け、ショップやレストランのほか、プールや天然温泉の都市型スパなども用意する予定です。落ち着いた趣の東棟は、ワンフロア約480坪の整形なフロアプレートで、効率的なレイアウトが可能。一方、エントランスに緑を配した西棟は、関西最大級ワンフロア約1,250坪という広大なオフィス空間によりシームレスな執務環境を実現。4階には公園を一望できるテラスや健康的な食事を提供するダイニング、ソロワークやミーティングにも利用できるカフェラウンジ・ワークスペースなど、多彩なワークスタイルを実現する、就業者専用のオフィスラウンジを完備。人と人の交流が生まれる、融合拠点となることをめざしています。
西日本最大のターミナル駅直結の利便性を享受しながらも、常に緑を見ながら、感じながら仕事をする。緑を中心に様々な可能性が集積した、世界でも類を見ない唯一無二のワークプレイス。2024年の誕生をご期待ください。