長時間過ごす場所だからこそ、
オフィスは楽しく、居心地よく、カッコよく!
世界的な盛り上がりを見せるゲーム・eスポーツ業界でのマーケティング活動を支援し、eスポーツ大会の運営やライブ配信、eコマースなどを手がけるのが、株式会社プレイブレーンだ。ゲーム業界に特化したクリエイティブエージェンシーとして躍進を続ける同社の代表取締役社長CEO、マイケル・シタール氏に事業拠点への考えを詳しく訊いた。
株式会社プレイブレーン
代表取締役社長兼CEO
マイケル・シタール氏

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ゲーム業界のマーケティングを支援、一気通貫のグローバル展開が強み
私はオーストラリアの出身で、日本で暮らすようになって23年が経ちます。2016年にプレイブレーンを創業するまでは、東京でクリエイティブエージェンシーを10年間運営し、国内外多数の素晴らしいブランドや企業と仕事をしてきました。一方で、私は筋金入りのゲームオタクでもありました。「ファイナルファンタジー」など、インタラクティブな世界観のゲームが大好きで、また、オーストラリアにいた頃は、ゲーム会社で働いていた経験もあります。そのため、ここ日本でもゲーム業界に特化したビジネスにチャレンジしたくなり、以前の会社の持ち分を手放し、それを元手にして新しくプレイブレーンを立ち上げました。
プレイブレーンは主に、ゲームのマーケティングの領域でビジネスをする企業です。コンテンツ制作やインフルエンサー施策をはじめ、eスポーツイベントの運営やライブ配信、グッズの制作やeコマース、さらには国内のeスポーツ情報を網羅的に発信するポータルサイト「TAIYORO(たいよろ)」も運営しています。クライアントは海外のゲーム会社だったり、日本の会社だったり。ゲームのマーケティングに関わることなら、一気通貫かつグローバルに展開できるのが、私たちの強みです。
複数拠点を展開した過去、コミュニケーションを考え集約へ
創業当初は、前職の会社の地下室を5人ほどで間借りした後、恵比寿で築古のオフィスビルを拠点にすることにしました。そこは至便な立地でありながらも建物がかなり古かったので、手ごろな賃料で1階のワンフロアを借りられたのです。フロアの半分を配信スタジオ、残る半分をオフィスとして利用していましたが、スタッフが数人増えて手狭に。そのため、恵比寿で新たにもう1ヶ所ずつスタジオとオフィスを設けましたが、今度はスタッフ間の打ち合わせが難しくなってしまいました。急ぎの際に、だれかを探しに「どっちの拠点にいる?」となるなど、バタバタする場面も。それで拠点をまとめようと、渋谷区・広尾の物件へ移転し、業務効率が改善しました。最終的には再び手狭になってしまい、2022年に現在の目黒のオフィスへ引っ越してきました。
配信スタジオは天井高が重要、模索が続くオフィス選び
私たちが拠点探しで重視してきたのが広さであり、こだわっているのがスタジオのスペース、とくに天井高。効果的な照明を考える上では、できれば5m、最低でも3.5mは必要であり、今後も優先すべき要素でしょう。
一方で、こうした広さをもてあましてしまう問題も。スタジオでの制作業務が集中するのが週末なので、平日は必要以上に広すぎる空間になってしまっています。執務スペースにおいても、コロナ禍でまったく人がいない事態に陥るなどの課題に直面してきました。このような経験から、スペースの有効活用や、スタッフにできるだけ出社してもらうような施策、コストと広さのバランスが取れたオフィスへの移転などを、常に模索しています。
将来的にはグッズ販売の実店舗や、大規模ライブ会場を持ちたい
現在のオフィスは、配信が問題なく行えるよう4つのスタジオを持つなど、会社のすべての機能をワンフロアに集約。コミュニケーションが取りやすく、業務もスムーズに行えます。また、時差のある海外向けのライブ配信もあるので、深夜勤務のスタッフたちをはじめ、遠方からでも通勤しやすいロケーションであることにも配慮しました。
一方、スタッフにとっては長い時間を過ごす場所になるので、楽しく、居心地よく、通いたくなるようなスタイル、カッコよさも大事な要素です。さらに、出社して顔を合わせてアイデアやインスピレーションが生まれなければ、良いビジネスはできないとも思いますので、交流が生まれる執務空間とラウンジ、ウェルビーイングエリアがうまく組み合わさったオフィスを目指しています。
eスポーツはますます盛り上がりを見せており、「TAIYORO」をグローバル化したり、各国のゲーム会社とローカルなインフルエンサーをつないだりすることにも、今以上に注力したいです。また、今はまだそのタイミングではありませんが、東京以外の日本国内に拠点を設け、将来的にはグッズを販売する実店舗や、観客を収容でき、eスポーツライブが運営できる空間も持ちたいです。プレイブレーンが提供するeスポーツ、ゲームカルチャーを通じて、これまでは配信やeコマースを通して楽しんでもらっていたゲームの世界を、リアルな場でより多くの方に楽しんでいただけたらうれしいですね!
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