昨今、ビジネスの世界において「ウェルビーイング」の概念が注目されていますが、背景としては、優秀な人材の獲得競争の激化、または個人が働く場所(企業)を選択する基準として「心地よく、健やかに働けるか」が重視される様になってきた、等の理由が挙げられます。
また「ウェルビーイング」の概念はSDGsとの整合性も高く、オフィス整備においても「ウェルビーイング」はステークホルダー、社員、入社希望者に向けた経営層からのメッセージとして機能し、良好な認知、ブランディングを得る可能性が高まります。
オフィス移転に際しても、こうした機会をより積極的に活用すべく、移転先選定の条件としてウェルビーイングの優先順位を見直してみては如何でしょうか?
移転先のビル/倉庫を探す際に、ウェルビーイング性能についても評価項目として採用する事で、SDGsへの貢献を果たし、社外的な好感度、評価を高めましょう。
施設移転の際には、是非CBREにお尋ね頂き、ウェルビーイングプロパティの選択を通じて、SDGs貢献を自社のビジネス拡大のチャンスとする事をご検討下さい。