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PIVOT株式会社|成長ベンチャーに訊く

「行動を誘う映像」を毎日配信。ビジネスのスキルからスポーツまで、ビジネスパーソンが求める情報を。

PIVOT株式会社

知性を磨くツールは活字から映像へ。学びのコンテンツとして求められる形の変化にいち早く気づき、PIVOT株式会社は毎日無料でビジネスに関する学びや、スポーツ分析のYouTube配信を行っている。創業者の佐々木紀彦氏とともに、時代の変化を受け入れ、方向を転換しながら成長してきた事業の軌跡と、これからのオフィスに求めるものについて、取締役副社長COOである木野下氏に訊いた。

PIVOT株式会社
取締役副社長 COO
木野下 有市

PIVOT株式会社 取締役副社長 COO 木野下 有市氏

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PIVOT株式会社

個人が学べる映像をYouTubeに、1年半で登録者は100万人超え

PIVOTは、ビジネス映像メディアという事業で、投資や働き方、マーケティングやマネージメントなど、個人が学べるコンテンツを制作・発信しています。他にも、ビジネスパーソンが興味を持つようなテーマも取り扱っていて、特に人気があるのはサッカー関連。新聞にしても、社会面や経済面の他にスポーツの欄があると思いますが、そのような感覚で捉えていただければわかりやすいと思います。媒体はWEBや自社アプリもあるのですが、現在はYouTubeに力を入れており、1日に2本、多い日で3本制作し、無料で視聴できるようにしています。YouTubeを始めてから1年半で、登録者数が100万人というところまで成長しました。登録者が100万人を超えると記念にGoogleから金の盾が届いたので、オフィスに飾ってあります。

人気のサッカーのコンテンツでは、日本代表選手を含め、多くのプロサッカー選手に出演していただいています。彼らはサッカーのメディアに出るより、ビジネスメディアに出る方が自由に話せるようで、そのあたりが人気の秘密となっていますね。

自分のビジネスメディアを創りたい、創業者の過去の実績と人脈が財産に

創業は2021年8月。創業者の佐々木は、新卒から東洋経済、その後NewsPicksで経済メディアを創り続けてきた人間です。NewsPicksでは創刊編集長を務め、上場にまで持って行きました。40歳を過ぎてから、自分のオーナーシップでビジネスメディアを創りたいという意識が生まれ、創業の半年くらい前から資金や仲間を集め準備をしていました。佐々木には過去の成功事例がありますので、どういったものをつくればユーザーが見てくれるのかという感触は掴んでおり、絶対的な自信を持っていましたね。ただ「絶対成功するのか?」と問われれば、一緒にやっている私自身は「もちろんうまくいかない可能性はあるだろう」とは思っていましたし、「もしダメだったら英語の先生でもやって暮らしていけばいいや」ぐらいの、軽い感じのスタートでした。

起業から2年ちょっとしか経っていませんが、事業のスタイルは創業時からだいぶ変化していると思います。当時勝算があると考えていたことが、そのままの形であり続けることはなくて、変わっていくのは当然だと思います。会社名であるPIVOTは、方向転換という意味。スタートアップは、ピボットしていくことが常識なんだと思っています。

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自分たちの業務にマッチしていた、創業直後のマンションの仕事場

事業のスタートは数名でした。当時オフィスがなかったので、色々な場所を間借りしながら仕事をしていました。自分たちの拠点を持とうと最初に借りたオフィスは、原宿にあるメゾネットタイプのヴィンテージマンション。表参道に面した部屋は人気があって家賃も高いのですが、私たちが選んだのは奥まったところの7~8階の部屋でした。ただ、部屋の窓から明治神宮の緑が望め、かえって良かったと思います。一般的なオフィスと違い、お風呂場とかキッチンとか仕事場としてはデッドスペースが多かったのですが、マンションの2LDKの間取りは実は重宝しましたね。この業種は企画会議が多く、大きな会議室、小さな会議室、そして作業場、という感じで2LDKを活用していました。なんの仕切りもない普通のオフィスよりも、当時の私たちにはマッチしていたと思います。

その後1年半ほどで今のオフィスに移転しました。メンバーが20人ほどに増え、全員集まってのミーティングでは床に座らなくてはいけない状態。さすがにそれはマズいということになりました。あとはネット環境。建物が古く、光回線を通す工事が不可能だったんです。映像配信のビジネスなのに、ネットが使えないなんて致命的ですよね。また、オフィス内にスタジオを作り、全ての業務を1ヶ所で完結したいという佐々木の強い要望もありました。彼は経営者でありながら番組に出演しMCもやっており、当時複数のスタジオで撮影し、移動に時間を費やしていたんです。起業間もない頃は、彼の有限な時間は会社の重要なリソース。そこをセーブする意味も大きかったです。

クリエイティビティを求めるためにオフィスは心地よい空間であるべき

現在のオフィスは、偶然、神宮前に所在する大手インターネット情報配信サービス企業が退去し、居抜きで借りてくれる会社を探しているという話を聞きつけたことから始まります。現在の仕事場が満杯の状態、スタジオの確保できる居抜き物件、大通りにも面したお客様にもわかりやすい立地、原宿のオフィスからも近く社員の負担も少ないということで、これまでとは段違いのコスト負担となり、スタートアップ直後としては贅沢な判断でしたが内見、即決のスピード感でした。もちろん、それまでのマンションの一室より格段に良い執務環境です。メンバーにとっても、オフィス環境は重要だと考えています。心地いい空間じゃないとインスピレーションは出てこない。服装にしても、環境にしても、心地いいと思える空間の中で、心地いいと思える仲間たちと一緒に企画の話をし、モノを創る。人が集まって来ると、またそこから新しいモノが生まれていく。オフィスは、今後どんなに会社が大きくなっても、タッチポイントとして快適な場所を提供し続けたいと思っています。

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次のステップは収益源の多角化、メンバー個々がバリューを発揮

拠点は定まったわけですから、今後は色々な方法で収益を上げていこうと考えています。現在はタイアップ広告を一から制作しており労働集約的なビジネスモデルなため、収益の向上には人員を必要とします。これに新たな収益事業を加えるべく、動いているところです。収益源はビジネスのフェーズによって変わってくるとは思いますが、効率の良いビジネスも増やしていこうと。人を増やすよりは、少数精鋭でいきたいですね。私たちは、例えるならプロのスポーツチームです。メンバー全員がオーナーシップを持って業務に取り組んでいますし、仲が良い中でもそれぞれのバリューを発揮しています。そしてこのオフィスを拠点に、これからもさらに世界に向けて発信していきたいと考えています。

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上記内容は BZ空間誌 2023年冬季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

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