※全4回に渡ってお届けする本連載、第3回目をお届けします
過去の掲載はこちら 第1回・第2回 から
海外拠点のガバナンス強化のためには、単なる情報の可視化にとどまらず、重要な3つの要素、「組織体制」・「プロセス」・「オペレーション」を含めた抜本的な見直しが求められています。
第3回では、「プロセス」・「オペレーション」に焦点を当て、海外拠点のガバナンス強化について、解説していきます。
プロセスやオペレーションを見直すためのステップ
ステップ1:目指すべき姿の設定
目指すべき姿を定義することで、海外拠点へのガバナンス強化において「どうありたいのか」を明確にします。定義が曖昧な場合、ステップ全体を通じてその定義に基づいた判断ができず、また、迷ったときに立ち戻るための基準を失ってしまいます。
ステップ2: 現状把握
不動産ポートフォリオに関わる組織体制や組織運営、海外拠点との連携に関する情報を収集し、現状を正確に把握します。
ステップ3: 分析(現状と目指すべき姿のギャップ分析)
現状と目指すべき姿の乖離を明確化し、目指すべき姿を実現するために乗り越えるべき課題やハードルを特定します。
ステップ4:改善プランの策定と実行(プロセスとオペレーション)
分析結果を踏まえ、明らかになった課題に対して優先順位を考慮し、具体的な改善プランとスケジュールを策定および実行します。
プロセスやオペレーションは固定的なものではなく、継続的な見直しと、各ステップの結果検証を定期的に行うことが重要です。
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次回、最終回の連載では、「ツールとフォーマット」に焦点を当て、具体的な見直しの方法について解説していきます。
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