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移転トラブル事例5 社員数まで決められるなんて...

トラブル回避の勘所 大船に乗ったつもりが一苦労

社員数まで決められるなんて...

中小規模ビルから初めて大型ビルに移転する際は、気持ちを新たに。

「いつかは、超高層ビルにオフィスを」と志すベンチャー企業は多いと思いますが、これまで入居していた中小ビルや個人オーナーのビルと大手オーナーの大型ビルとの差は、契約から引越、入居後のオフィス運営と、あらゆる面で想像以上に大きいと肝に銘じておくべきです。必要以上に肩肘を張ることはありませんが、初めての経験に戸惑い、相手のペースで事が進んでしまうのは得策ではありません。まず、大型ビルの常識を知ることが第一歩です。

大規模ビル特有の盲点・留意点

契約重視は徹底される

大型ビルの場合、定期借家契約のみならず普通借家契約であっても、ビル独自の条項による契約となることが多い。個人オーナーとの契約のような「雛形通りの契約書を確認もせず押印し、それでもなんとかなる」といった感覚は通用しない。ハイグレードビルへの入居では、高額となる賃料交渉ばかりに傾注してしまいがちであるが、コスト以外でも、後々響いてくる条件は数多い。

賃料以外のコストも

電気料金の算出など、中小規模ビルでは電力会社との直接契約が多いのに対し、大型ビルの電気料金はビル側で設備分も鑑み設定するため、単価が高くなるケースがある。また、内装工事や電気工事などもオーナー指定業者がある。

人に優しいハートビルは

ハートビル法認定ビルでは、オフィス内の通路幅などのレイアウトにも規制がかかる。それを知った上での対応が必要。

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上記内容は オフィスジャパン誌 2007年秋季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

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