設備改善のための移転の動きは継続し、
新築への集約移転やリモート併用による縮小進む。
空室率は1年ぶりに上昇
当社による2023年9月期の金沢における空室率は、14.9%と前期(2023年6月期)より1.0ポイント上昇した。
空室率上昇の要因として以下の2つが考えられる。第1に、立地・設備改善、関連会社集約による効率化・シナジー効果への期待などを動機とした金沢駅周辺の新築オフィスビルへの移転において、大きく面積を縮小したケースがあったこと、次に、コロナ禍をきっかけとして、リモートワークを併用した効率的な働き方のための変革に伴う館内縮小が継続していることである。
オフィスの新旧交代移転が継続
想定成約賃料は10,760円/坪と、前期より0.1%低下し微減が継続。これは前出の理由により発生した空室を消化するための価格調整に起因するところが大きい。
竣工後40年を経過し、老朽化したオフィスビルのストックの割合が大きくなっているなか、昨年、大規模な新規供給もあったことから、これらの老朽化したビルから設備改善のため移転するケースは今後も継続すると推測される。
金沢営業所 沢田 貴弘
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