高松:既存物件においても競争力に格差が。
松山:館内増床や新規開設で空室は消化。
高松・松山とも市場に動きが
当社調査によると2022年12月期における高松市の空室率は7.5%となり、対前期(同年9月期)比0.8ポイント低下した。
今期も引き続き、入居可能日到来により空室が顕在化したが、館内増床のほか、IT系企業やコールセンター企業の新規開設、郊外からの立地改善による移転なども複数あり、空室率は低下している。
築浅ハイグレードビルで空室消化が進む一方で、当面新築予定がないマーケットであり、築年数の経過したビルにあっても、立地や管理状況、またリニューアルの実施具合などから、競争力に差が生じている。
松山市は、前期に比べるとやや緩やかながら館内増床や新規開設が散見され、空室は消化傾向にある。しかしながら、満室区画にはイベントに伴う短期利用によるものもあり、時期が到来すれば再び空室が生じることになる。
両マーケットとも一時期より動きが増えつつあるとはいえ、競争力を高め空室消化を進めるためには、効果的なリニューアルなどの工夫が必要といえる。
関西支社 名越 正幸
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