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都市型物流施設が足りない!?|物流マーケット情報

ポストコロナの都市生活を支えるインフラのこれから

近年、Eコマースが拡大し、都市部における配送拠点の需要が高まっている。また、都 市部においては、ビジネス・人口集積地に近いことから、従来のオフィスや店舗の枠を超えた都市特有の不動産ニーズが求められるケースが増えている。

このような都市特有のニーズに応えるのが、都市型物流施設だ。

この20年間で先進的物流施設は急速に供給が進んだものの、その多くは郊外で あった。先進的物流施設の大きな特徴と言える、高いスペックやBCP対策から、特に 東京23区の都市型物流施設においては、倉庫としての利用に限らない多目的利用 (マルチユース)が進んでいる。今後も都市部でのマルチユースとしての都市型物流 施設の需要は増えることが予想されるが、その供給は極めて少ない。

今回は、市場の変化や課題に注目し、多様化するビジネスや生活を支える都市インフラとしての都市型物流施設の重要性を考える。

図01■物流施設のマルチユース

Eコマース市場の成長とともにその数を増やしてきた物流施設だが、近年は人口の多い都市部で小規模な拠点のニーズが高まっている。いわゆる「ラストワンマイル拠点」...

株式会社梓設計 施設内での物流以外の機能 設計事務所本社オフィス ワンプレートで約450名、物流施設をオフィスに 先進技術で「成長するオ...

東京を舞台にマルチユースに対応した都市型物流施設を運営・開発。 地域に密着し、実績を積み上げていく プロロジス バイスプレジデン...

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上記内容は BZ空間誌 2022年冬季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

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