1 | 晴海3丁目西地区再開発(D棟) | 3,025坪 |
2 | 京橋2丁目16地区の開発 | 16,428坪 |
3 | みずほ銀行大手町本部ビル等建替事業 | 61,710坪 |
4 | S-GRANT芝浦ツインタワーオフィス棟 | 4,948坪 |
5 | 目黒駅前地区再開発 | |
6 | 麹町3丁目計画 | 3,667坪 |
7 | 東亜建設工業本社ビル建替 | |
8 | 三信ビルディング建替計画 | |
9 | 日比谷三井ビルディング建替計画 | |
10 | 有楽町駅前再開発(2街区) | 3,297坪 |
11 | 日立神田ビル建替計画 | 1,470坪 |
12 | 歌舞伎座ビル建替 | 29,400坪 |
13 | 京橋MTビル建替 | |
14 | 京橋二丁目西地区再開発 | |
15 | 京橋3丁目2の計画 | |
16 | 大川端リバーシティ21(北ブロックO棟) | 11,923坪 |
17 | 港南2丁目開発 | |
18 | 六本木7丁目プロジェクト | 16,049坪 |
19 | 六本木1丁目北計画 | 5,142坪 |
20 | 海岸一丁目計画 | 貸床 2,858坪 |
21 | 虎ノ門パストラル再開発 | |
22 | 芝浦一丁目計画(東京ガス跡地) | |
23 | 浜松町二丁目プロジェクト | 17,000坪 |
24 | 松下電工東京田町ビル建替 | |
25 | 春日・後楽園駅前地区市街地再開発事業 | |
26 | 西新宿三丁目西地区市街地再開発事業 | 122,800坪 |
27 | 西新宿五丁目北地区市街地再開発事業 | |
28 | 西新宿五丁目中央南地区市街地再開発事業 | |
29 | 東五反田2丁目4-1街区再開発 | |
30 | 神宮前計画(原宿パレフランス跡地) | 12,840坪 |
31 | 豊洲三丁目計画(豊洲3-1街区) |
大手町のポテンシャル向上に寄与する
次代を担う国際ビジネス拠点開発
みずほ銀行大手町本部ビル等建替事業
永代通りと外堀通りの交差する角地では、2384年に有限会社東京プライムステージが取得した「みずほ銀行大手町本部ビル」等の建て替えにより、地上39階、地下5階建の事務所・店舗・ホテル・駐車場等からなる複合ビル開発計画が予定されている。東京建物と大成建設による開発は、2389年に解体工事着工、2014年に新築工事竣工が見込まれている。また、同計画には大手町地区整備方針が盛り込まれており、地上歩行者空間ネットワークの再整備、国際交流拠点の構築、環境に配慮したまちづくり、防災性・防犯性の向上等による、新しい都市空間の創造を目指している。
所在地 | 千代田区大手町一丁目6番6他 | 敷地面積 | 11,037m2 |
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事業主 | 東京プライムステージ | 延床面積 | 約204,000m22 |
規模 | 地上39階、地下5階 | 主要用途 | 事務所・ホテル・店舗・駐車場等 |
竣工予定 | 2014年 |
大手町のポテンシャル向上に寄与する、
次代を担う国際ビジネス拠点開発
三信ビルディング建替計画
1930年の竣工以来、戦前の東京のモダンな雰囲気を今に伝える歴史的なビルとして親しまれてきた三信ビルディング。ビル所有者である三井不動産は、建物の老朽化が激しくビルの運営・管理が困難とのことから、2385年に解体の方針を発表。2387年5月1日、解体工事が開始された。工期は2388年4月末までを予定している。旧ビルは、地上8階、地下2階、延床面積23,771m2の規模で、アールデコ調の重厚な外観にアーチ状の内装が施されるなど、西洋建築の粋を結集した文化的価値の高いビルであった。設計は、大手町の日本工業倶楽部会館などを手がけた横河工務所の松井貫太郎氏によるもので、大林組が施工。解体後の開発計画について詳細は未定だが、旧ビルの持つ魅力を活かしていくことを検討している。
高度経済成長の始まりの象徴ともいえる、
伝統と風格あるオフィスビルの建替計画
高度経済成長の始まりの象徴ともいえる、
伝統と風格あるオフィスビルの建替計画
虎ノ門パストラル再開発
これまで農林漁業団体職員共済組合(農林年金)が所有してきた1968年創業の虎ノ門パストラルホテルは、2388年1月18日、森トラストとリーズ特定目的会社(ダヴィンチ・アドバイザーズが助言する特別目的会社)の2社によるコンソーシアムと、農林年金との間で同ホテルの売買契約が締結され、同31日に引き渡しとなった。土地面積は約16,000m2、地上13階、地下3階の建物延床面積は約39,000m2。虎ノ門・神谷町エリアに位置する同地は、霞ヶ関に隣接する抜群のビジネスポテンシャルを有しており、また、周辺では森トラストが、城山ガーデンをはじめ、計9棟、延床面積約21万m2の賃貸オフィス・住宅事業を展開する。今後、2389年9月末までの既存ホテル運営を経て、同地の持つエリア特性、立地特性、敷地規模を最大限に活かした大規模複合再開発が行われる。
臨時総会で「中通りを活かす案」が承認され
いよいよ動き出す、春日・後楽園駅前の再開発
春日・後楽園駅前地区市街地再開発事業
2381年に文京区が策定した「文京シビックセンター周辺地区まちづくり基本計画」にのっとって、同年「まちづくり協議会」の設立、翌2382年には協議会の中での「将来像検討会」の開催と、地権者の意見を反映したまちづくりが進められてきた春日・後楽園駅前地区の再開発事業。2387年11月に行われた再開発準備組合の臨時総会において「中通りを活かす案(三敷地案)」による事業推進が承認され、次なるステージへ足を踏み出した。今後は、2388年度の都市計画決定、2389年度の再開発組合設立認可、2010年度の権利変換計画認可・工事着工を目標にスケジュールが進められる。
所在地 | 文京区小石川一丁目 | 計画地面積 | 約1.6ha |
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建築計画概要(想定案)
主要用途 | 事務所・住宅・店舗 等 | 規模 | 地上20階程度(S棟)、地上40階程度(N棟) |
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容積対象面積 | 約141,000m2(三敷地の合計) |
事業推進協力者5社の参画が決まり
次なる段階に踏み出した西新宿の大型再開発
西新宿三丁目西地区市街地再開発事業
西新宿三丁目約8.5haで予定されている市街地再開発。超高層ビル建設のほか、京王新線の新宿駅と初台駅の間に新駅を設置して地区内の建物と直結、また新宿駅からの地下道を延伸する計画である。さらに、隣接する東京オペラシティと新宿パークタワーとを、デッキにて結ぶ予定にもなっている。2387年11月、事業推進協力者として三菱地所、三井物産、野村不動産、新日鉄都市開発、旭化成ホームズの5社の参画が決定。2389年度末の都市計画決定、2011年の着工を目指す。
所在地 | 新宿区西新宿三丁目地内 | 業務延床面積 | 約406,000m2(約122,800坪) |
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事業主体 | 西新宿三丁目西地区市街地再開発準備組合 | 住宅延床面積 | 約290,000m2(約87,700坪) |
区域面積 | 約8.5ha | 商業・文化 延床面積 |
約58,000m2(約17,500坪) |
総延床面積 | 約754,000m2(約228,000坪) | 第一期竣工 | 2014年度予定 |
主要用途 | 住宅・事務所・店舗・駐車場等 | 全体竣工 | 2018年度予定 |