1 | ※飯田橋プラーノ (富士見二丁目北部地区市街地再開発事業) |
事務所棟 5,517坪 |
2 | 大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業B棟 | 26,650坪 |
3 | 大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業C棟 | 21,630坪 |
4 | 神田須田町計画(大木須田町ビル建替) | 6,302坪 |
5 | 半蔵門計画(麹町1丁目開発) | 5,000坪 |
6 | 秋葉原計画(旧日本通運) | 9,800坪 |
7 | 三番町計画 | 10,491坪 |
8 | 平河町二丁目東部南地区第一種市街地再開発事業 | 15,700坪 |
9 | ※丸の内パークビルディング(丸の内SF計画) | 62,000坪 |
10 | ベルギー大使館建替計画 | 13,703坪 |
11 | 汐留浜離宮計画(菱進浜離宮ビルディング建替) | 14,510坪 |
12 | 日本橋室町東地区開発計画(2-2街区) | 10,890坪 |
13 | 澁澤蛎殻町ビル建替計画 | 4,994坪 |
14 | 日本興亜日本橋ビル建替計画 | 6,534坪 |
15 | ※芝浦ルネサイトタワー | 8,265坪 |
16 | 南青山二丁目ビル新築工事 (ホテルプレジデント青山跡地) |
3,374坪 |
17 | 御成門プロジェクト | 4,972坪 |
18 | 六本木ヴェルファーレ跡地開発計画 | 2,072坪 |
19 | 南麻布3丁目ビル(モトローラ本社ビル建替) | 5,397坪 |
20 | 京阪神不動産御成門ビル | 1,149坪 |
21 | 西新宿7丁目ビル計画 | 11,600坪 |
22 | 西新宿6丁目西第6地区市街地再開発事業 | 9,400坪 |
23 | TN四谷三丁目ビル | 3,640坪 |
24 | 茗荷谷駅前地区再開発 | 10,854坪 |
25 | 青海F1-N区画計画 | 9,407坪 |
26 | 塩浜2丁目プロジェクト | 5,105坪 |
27 | 大崎一丁目プロジェクト | 11,465坪 |
28 | 大崎駅西口中地区第一種市街地再開発事業 | ― 坪 |
29 | 東品川月島倉庫跡地計画 | 6,588坪 |
30 | 渋谷青葉台計画 | 16,871坪 |
31 | 道玄坂1丁目計画 | 1,361坪 |
32 | ※恵比寿サウスワン | 2,539坪 |
33 | 千駄ヶ谷4丁目ビル | 2,647坪 |
34 | 日通新宿ビル | 3,048坪 |
※印は正式名称
飯田橋駅前再開発で、地域活性化を牽引
外濠の水面に映えるツインタワー計画
飯田橋プラーノ(富士見二丁目北部地区市街地再開発事業)
地上1 7 階の事務所棟「ステージビルディング」と、地上38階の住宅棟「プラウドタワー千代田富士見」のツインタワーを中心とした複合再開発。当計画地は、JR飯田橋駅目の前という高い利便性を持つ一帯だが、建物の老朽化や、住宅・店舗・事務所混在などの問題により、地震災害等への対応が懸念されていた。これを改善すべく、行政の支援のもと市街地再開発組合が主体となり、野村不動産が特定業務代行者の代表企業として開発に参画する三位一体での事業を推進。スーパーなど生活利便施設をはじめとする多彩な商業店舗や、コミュニティー広場・歩道状空地と豊富な植栽を配し、地域の人々の暮らしと憩いの場となる街づくりを目指す。
所在地 | 千代田区富士見2-51 | 参加組合員 | 野村不動産 |
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事業主 | 富士見二丁目北部地区市街地再開発組合 | 施工 | 大成建設 |
敷地面積 | 7,812.45m2(約2,363坪) | 設計監理 | 山下設計 |
規模 | 事務所棟(ステージビルディング): 地上17階、地下2階 店舗棟(プラーノモール):地上4階 住宅棟(プラウドタワー千代田富士見): 地上38階、地下1階 |
延床面積 | 全 体:約74,330m2(約22,484坪) 事務所:約18,240m2(約5,517坪) 店 舗:約4,440m2(約1,343坪) 住 宅:約45,300m2(約13,703坪) 駐車場:約6,350m2(約1,920.88坪 |
竣工予定 | 2009年3月末 |
業務の連続性を維持しつつ、
大手町の機能更新を図る連鎖型再開発の第一弾プロジェクト
大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業
大手町では、区画整理事業・市街地再開発事業の一体的な施行による、大手町連鎖型再開発が進行中である。具体的には、大手町合同庁舎1、2号館跡地を、区 画整理事業の換地の手法を用いることで場所を変えながら複数回にわたり種地として活用し、段階的かつ円滑に老朽化ビルを建て替え、都市基盤の再構築を図る ものである。第一弾プロジェクトでは、3つの高層部からなる1棟建物に、参加地権者の本社機能・会議室、保留床取得者の賃貸オフィ ス・店舗等が整備される予定で、2009年春の竣工を目指して工事が進捗中である。参加地権者の移転跡地では、当事業に続く第二弾の再開発が実施される予 定。
所在地 | 千代田区大手町1-7-18、19、21 | 施行業務 受託者 |
三菱地所、NTT都市開発、東京建物、サンケイビル |
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参加地権者 | 全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、農林中央金庫 日本経済団体連合会、日本経済新聞社 |
規模 | A棟:地上31階、地下3階、塔屋2階 B棟:地上37階、地下3階、塔屋2階 C棟:地上23階、地下4階、塔屋3階 |
施行者 | 有限会社大手町開発 | 延床面積 | 約236,000m2(約71,400坪) |
保留床取得者 | 菱地所、NTT都市開発、東京建物、サンケイビル、東京電力、丸の内熱供給 | 主要用途 | 事務所、会議室、店舗 |
竣工予定 | 2009年春 |
日本の中枢機能が集まるエリアに
ハイレベルな複合開発プロジェクト着工
平河町二丁目東部南地区第一種市街地再開発事業
2007年7月25日、森ビルは平河町二丁目東部南地区第一種市街地再開発組合と推進してきた「平河町二丁目東部南地区第一種市街地再開発事業」の起工式を行った。建物は地上24階建、延床面積約5 1 , 9 0 0m2で、オフィス、住宅、店舗からなる複合用途ビル、オフィスの総貸室面積約18,500m2、基準階貸室面積約1,550m2の 規模になる。施工地区の周囲には皇居や官公庁、国会議事堂、最高裁判所など国を代表する施設が数多く立地。また青山通りと首都高速4号線に面し、東京メト ロ永田町駅、赤坂見附駅に近く利便性も高い地域である。同事業では敷地内の高低差を解消し、広場等を整備するとともに、最高水準のオフィススペース、良質 な住宅を供給することで、都心居住の推進にも貢献していく方針。
所在地 | 千代田区平河町2-15、16(一部) | 敷地面積 | 約5,600m2(約1,700坪) |
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事業主 | 平河町二丁目東部南地区第一種市街地再開発組合 | 延床面積 | 約51,900m2(約15,700坪) |
規模 | 地上24階、地下2階、塔屋1階 | 主要用途 | 事務所(2~13階)、住宅(14~23階)、 店舗(1階)、駐車場 |
竣工予定 | 2009年 |
丸の内再構築の第2ステージ
先陣を切って登場する超高層ビル
丸の内パークビルディング
丸の内再構築を推進する三菱地所は、2008年から始まる10年間を、街の拡がりと深まりを目指す「第2ステージ」と位置付けており、当建替計画はその最初のプロジェクトとなる。丸の内と有楽町の結節点に位置する計画地において、3棟を一挙に建替え、敷地面積約11,900 m2の大型街区として整備。業務・商業施設のほか、地域インフラ施設の機能更新にも寄与する。さらに従前計画地に存在し、1968年に解体された丸の内最初のオフィスビル、赤煉瓦の「三菱一号館」を復元する計画となっている。
所在地 | 千代田区丸の内2-6-1、2、3 | 延床面積 | 約205,000m2(約62,000坪) |
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事 業 主 | 三菱地所 | 主要用途 | 事務所・店舗 |
規 模 | 地上34階、地下4階、塔屋3階 (三菱一号館:地上3階、地下1階) |
竣工予定 | 2009年春 |
旧ビル竣工 | 三菱商事ビル:1971年 古河ビル:1965年 丸ノ内八重洲ビル:1928年 |
「二番町といえばベルギー大使館」の
建替プロジェクトがスタート
ベルギー大使館建替計画
新1902年から麹町の地にあり、また、1928年以来、80年の長きにわたり二番町に居を構えてきた在東京ベルギー大使館の改築工事が開始された。昨年末、同大使館は『oldEmbassy』と題し「創造性溢れるベルギー」を全面的にアピールする複合イベントを実施。10月30日から11月3日までの5日間一般公開された建物は、年末には解体され、数年間の改築作業を経て近代的なビルに生まれ変わる。計画では、約8,500m2の敷地に、地上8階、地下2階建の新たな大使館と、地上13階、地下2階建の、民間開発のオフィス・住居棟が建ち上がる。設計は竹中工務店。竣工は2009年10月を予定している。
所在地 | 千代田区二番町5-4 | 敷地面積 | 8,480m2 |
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民間棟 | |||
建築主 | (有)まちづくりインベストメント | 延床面積 | 45,300m2 |
規模 | 地上13階、地下2階 | 用途 | 事務所・住宅 |
大使館 | |||
建築主 | ベルギー王国 | 規模 | 地上8階、地下2階 |
竣工予定 | 2009年10月 |
日本初! 大学・オフィス・ホテルの
3業態×産学連携による再開発
芝浦RENASITE(ルネサイト)芝浦ルネサイトタワー
JR田町駅徒歩4分、芝浦工業大学跡地における再開発プロジェクト。大学・民間事業パートナーが連携して「まちづくり協議会」を組成し、街づくりを行う日本初の開発プロジェクトとなる。新日鉄都市開発と日本土地建物がオフィスビルを、芝浦工業大学が新たな大学施設を、阪急インベストメントパートナーズのSPCが次世代型ワシントンホテルを建設する。オフィスビルは、基準階の貸室面積が約307坪、総貸室面積が約5,500坪で、災害対策機能を強化したオフィスビルとなる。また、建物デザインにはゆるやかな統一感をもたせ3街区の一体感を演出。大学の空き教室の企業研修用途等への利用や、ホテルの独自開発のホテルパック等、それぞれの持つ機能を相互に提供する連携サービスを充実させることで、共同開発ならではの付加価値を提供していく。
全体概要 | |||
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所在地 | 港区芝浦3-9ほか | ||
敷地面積 | 7,565.41m2 | 延床面積 | 45,418.52m2 |
A街区大学棟 | |||
事業主 | 芝浦工業大学 | 延床面積 | 約12,637.69m2 |
規模 | 地上9階、地下1階 | 竣工予定 | 2009年3月 |
B街区オフィス棟 | |||
事業主 | 新日鉄都市開発、日本土地建物 | 延床面積 | 27,322.07m2 |
名称 | 芝浦ルネサイトタワー | 竣工予定 | 2009年3月 |
規模 | 地上19階、地下2階 | ||
C街区ホテル棟 | |||
名称 | 芝浦ワシントンホテル(仮称) | 延床面積 | 5,458.76m2 |
規模 | 地上11階5 | 竣工予定 | 2008年9月 |
大崎駅東口の景観に新たな輝きを放つ
大規模な複合ビルプロジェクト着工
大崎一丁目プロジェクト
大崎フロントビルの向かいに建設中の、地上17階、地下2階建の事務所・店舗から構成される複合ビル開発。延床面積37,900m2の大規模プロジェクトは2007年4月着工、2009年3月の竣工予定である。設計・施工は清水建設。同プロジェクトは、大崎駅東口側に建設された大崎ニューシティ、ゲートシティ大崎アートヴィレッジ大崎などの開発群に加え、副都心を形成する都市景観にふさわしい開発として期待されている。
所在地 | 品川区大崎一丁目345番1外 | 延床面積 | 37,900m2 |
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事業主 | (有)大崎ファーストステージ | 主要用途 | 事務所・店舗 |
規模 | 地上17階、地下2階 | 設計・施工 | 清水建設 |
敷地面積 | 5,420m2 | 竣工予定 | 2009年3月 |