050-5447-7862

平日 9:00〜17:30

物件を探す

事業用不動産のあらゆるニーズを網羅するサービスと豊富な実績で、お客様の課題を解決する最適なソリューションをご提案いたします。

お役立ち情報

CBREが手掛けた、さまざまな業種・規模の移転事例のご紹介を始め、オフィスや物流拠点の移転に役立つ資料・情報をご提供しています。

マーケット情報

独自収集したデータを元に、不動産マーケットの市況を分析予測し、市場変化をいち早く捉え、ポイントをまとめた市場レポートを配信しています。
また、物件レポート、業界トレンド情報など、事業用不動産の最新情報、トレンドを配信しています。

CBREについて

事業用不動産の分野において、世界有数の企業であるCBRE。日本国内におけるその強み、拠点、会社概要をご紹介します。

ヘルプ

物件検索の使い方や、会員サービス、よくあるご質問など、当サイトをより便利にご利用いただくための情報をご紹介します。

仲介業者様はこちら

貸店舗・賃貸店舗の記事

銀座エリアの路面貸店舗賃料相場2008年

個人消費が低迷する中、銀座にはH&Mの日本1号店、ルイ・ヴィトンの旗艦店など、毎年必ず外資系ブランドの出店ニュースがあり、依然として海外リテーラーの銀座への出店意欲が旺盛であることを証明している。このようなブランド店を中心に低層階のニーズが高まる一方、中層階の商業用途(サービス、飲食)は、ここ1~2年の新規供給と高めの賃料設定から、リーシングが難航するケースが顕在化している。

ここ数年のフラッグシップショップの出店により街並みが変化しており、今後出店するブランドの立地戦略に影響を与えている。例えば、ラグジュアリーブランド系は晴海通りを境に2~4丁目方面を希望する傾向が高まり、5~8丁目はH&Mやアバクロンビー&フィッチの影響により、カジュアル系ブランドの集積が予想される。また、今後注目を集める通りは、まだ開発余地を残す2~4丁目にかけての外堀通りで、メインストリートの中央通り、晴海通り、昨今ブランド出店が続いた銀座マロニエ通りと、この外堀通りを結んだ2~4丁目のブロックは、これまで以上に各社が関心を示すゾーンとなるだろう。

商業の主動線、繁華街、商店街となるストリートの賃料を視覚化した『路面店舗賃料相場マップ』を独自に作成しています。

出店・移転、テナント募集の参考に是非お問い合せください。

※不動産仲介業者様、不動産鑑定会社様からのお問い合わせはご遠慮いただいております。

上記内容は オフィスジャパン誌 2008年秋季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

記事を探す

物件をお探しのお客様専用窓口

CBREの記事をお読み頂き誠にありがとうございます。
ご移転のプランニングや優良未公開物件の仲介をご用命の際は右記のフォームからお問い合わせください。

物件相談フォーム