全国
アウトドア・スポーツが出店需要を牽引
今期(Q2)の全国プライムエリアの新規出店・契約面積は対前期比41.1%減の1,447坪。そのうち約半分を占めた業態はアウトドア・スポーツで、新宿、渋谷、京都での出店がみられた。旗艦店だったため賃料相場を押し上げた事例もみられ、積極的な出店戦略がうかがえる。
主要エリアの空室率が0%となり、リテーラーの選択肢はテナントの入れ替えが発生する既存物件や新規供給が中心となっている。そのため、リテーラーが面積やエリアなどの条件を柔軟に変更する事例や、セカンダリーエリアおよびその周辺で成約する事例や引き合いが散見された。
全国百貨店協会が発表した免税品売上高は、円高傾向の継続による高額品の売上減少が影響し、2025年2月以降4カ月連続で前年同月に対して減少した。ハイストリートでもラグジュアリーブランドの一部で、出店時期を再検討するなどの戦略を見直す動きがみられた。ただし、その動きがラグジュアリーブランド全体や、他の業態に拡がる兆しはみられていない。今期新たに出店ニーズがあった業態は多様で、アパレル、食物販・飲食店、ラグジュアリー、アウトドア・スポーツの順で多かった。
Figure 2:プライムエリア 路面店舗の新規出店・契約面積 全国
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