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賃貸物流倉庫・大型貸し倉庫の記事

日本の主な投資企業

わが国における物流施設への主な投資企業

三井物産株式会社
中央三井信託銀行
ケネディ・ウイルソン・ジャパン

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2003年10月、3社の共同事業による物流施設特化型の不動産投資事業への取り組みを発表。三井物産の有する物流ソリューション、不動産流動化や不動産金融業務に主導的な地位を占める中央三井信託銀行、及び不動産アセットマネジメント業務の第一人者であるケネディ・ウィルソン・ジャパンという3社のノウハウを効果的に融合し、高い専門性を持つ不動産信託事業を展開する。同発表では、まずはプライベートファンドを設立し物件購入を進め、300億円規模になった時点で上場。上場後の5年以内に3000億円のファンド規模を目指すとしている。その後、2004年3月には、不動産投資信託組み入れ予定案件の第1号として、大阪府大東市緑が丘の大東物流センター(延床面積約7万7000平方メートル)を約73億円で購入。同年7月に、資産運用会社として「三井物産ロジスティクス・パートナーズ」(出資比率:三井物産51%、中央三井信託29%、ケネディ・ウイルソン20%)が設立された。以降、千葉、前橋と、順調に物件取得を続けている。【各社プレスリリースより】

三菱商事株式会社

同社は、物流施設特化型REIT(不動産投資信託)組み入れ用の不動産として、首都圏優良3物件(越谷物流センター、村山物流センター、新砂物流セ ンター)を取得、約135億円を証券化。いずれも物流一等地、準一等地にあり、中長期リース契約を有する優良物件となっている。担当する同社新規事業グ ループのHPによると、三菱商事の物流オペレーション実績で培われた物流サービス本部の機能と、金融事業本部に集積された高度な金融技術に加え、不動産・ 開発分野における開発建設・産業機械事業本部の知見を結集し、現在稼働中の物件だけでなく、新規物流施設を建設する開発型にも積極的に取り組み、魅力的な 投資商品を投資家に提供するとしている。資産は順調に積み上がっており、当初の予定通り500億円規模での上場を目指す。【同社HPより】

株式会社コマーシャル・アールイー

2004年に幸洋コーポレーションから社名変更。物流不動産ファンド事業については、日立ライフと提携するとともに、これまでの倉庫を中心とした物 流施設のアセットマネジメントで得た豊かなノウハウを活かし、積極的に取り組むとしている。投資は、首都圏を中心とした物流施設で、1億円~数十億円の規 模。2004年3月に、5年の運用期間でプライベートファンドを組成。投資総額は約50~70億円。 【同社HPより】

プロロジス

米国コロラド州オーロラをグローバル・ヘッドクオーターに、世界16ヵ国に展開する世界規模の物流施設プロバイダー。運営物流施設数は71地域、 1,994棟、運営延床面積は約2770万平方メートル(約837.9万坪)に上る(2004年12月現在)。日本法人の設立は1999年。以後、 2001年国内第1号プロジェクト「プロロジスパーク新木場」の着手及びシンジケートローン組成を皮切りに、現在、関東及び関西で開発中の施設も含め21 の物流施設を運営・管理する。<・p>

同社の最新の開発動向としては、本年初めに、東京都江東区新砂における超大型の マルチクライアント型物流施設の開発を発表。鹿島建設より土地を購入し、「プロロジスパーク東京Ⅱ(ツー)」が建設される。当施設の着工は2005年4月 初旬、竣工は2006年4月末を予定。 同「プロロジスパーク東京Ⅱ」は、「プロロジスパーク新木場」、「プロロジスパーク辰巳」、「プロロジスパーク新砂」、「プロロジスパーク東京」に次ぐ、 東京都内5棟目の物流施設で、その延床面積は、都内同社の物流施設としては最大規模の10万2529平方メートルとなる。また、昨年末には、関西エリアに おける「プロロジスパーク大阪」に次ぐ大型物流施設「プロロジスパーク舞洲」の開発も発表されている。【同社HPより】

AMBブラックパインリミテッド

アメリカに本社を置く不動産投資信託会社AMB Property Corporationと、日本国内で活動する不動産専門家チームによる合弁企業。AMB(www.amb.com)は、世界37都市で 2,800社以上を顧客に持ち、計約1,100棟のビル、延床面積1000万平方メートル(300万坪)超に及ぶ物件を所有・管理する。また、AMBブ ラックパインは、AMBの日本国内における物流・倉庫施設専門の不動産投資会社として、同様の事業展開を行う。同社は、1999年の設立以来、日本国内の 57万平方メートル(17万坪)を超える物流施設を取得・開発。現在、発表されているものとして、「AMB尼崎ディストリビューションセンター」「AMB 船橋ディストリビューションセンター」「AMB成田エアカーゴセンター」「AMB大田ディストリビューションセンター(仮称)」「AMB埼玉ディストリ ビューションセンター」が挙げられる。また、グローバル市場においても、延床面積150万平方メートル(45万坪)を超える不動産の取得・建設を管理す る。 【同社HPより】

株式会社ダヴィンチ・アドバイザーズ

同社はこれまで、オフィスビルを中心にファンドを組成してきたが、2004年7月、国内外の財団、年金基金向け大型一任勘定のファンド資金により、 千葉県市川市高浜町において超大型物流センター(仮称:ダヴィンチ高浜町ロジスティクスセンター)の開発に着手したと発表した。同施設は、首都高速・湾岸 線千鳥インターより1分、東京港に隣接するほか、成田空港と羽田空港の中間に位置し、陸上貨物のみならず航空貨物、海上貨物の物流拠点となる。3万 3000平方メートルの敷地は同年3月に既に取得しており、2005年9月の竣工を予定している。施設の規模は、地上4階建、延床面積5万5826平方 メートル(1万6887坪)。都心30分圏内では、最大級の物流センターとなる予定である。【同社プレスリリースより】

物流施設の分布 物流施設の分布 首都圏拡大 物流施設の分布 東京湾沿岸拡大
BTS(Build to suit)

BTS型の物流施設とは、単体(1社)のユーザーに対して専用の物流施設を建設し、賃貸する手法のこと。

マルチクライアント

マルチクライアント型とは、多数のテナント入居を前提とした物流施設のことで、通常は、新規に大型かつハイグレードな建物を開発することになる。

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上記内容は オフィスジャパン誌 2005年春季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

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