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賃貸オフィス・事務所の記事

都市インフラ拡充で、虎ノ門、臨海副都心は次のステージへ

アジアヘッドクォーター特区で世界からの投資を吸引

両エリアは、東京都が2011年、国際戦略総合特区として指定したアジアヘッドクォーター特区※の東京都心・臨海地域に位置します。これは東京が日本経済を牽引し、アジアの拠点としての地位を維持するため欧米企業やアジアの成長企業の統括部門や研究開発部門を積極的に誘致するものです。

交通インフラ拡充で虎ノ門は新たな「交通結節点」へ

都心部では、2020年から10年以内に、新駅の開業、鉄道路線の延伸や新設が数多く予定されています。環状第2号線の全線開通や東京BRT(バス高速輸送システム)が本格運行すれば、都心、臨海部、羽田空港をつなぐ交通アクセスは急速に改善されます。また、銀座線「虎ノ門」駅の改良や日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅開業との相乗効果で虎ノ門は新たな交通結節点としてのポテンシャルを発揮できると予想されます。さらに東京2020大会の開催を追い風として、両エリアにはますます注目が集まると予想されます。

東京2020大会を経て、臨海副都心は最先端技術のまちへ

東京2020大会では、大会のシンボルとなる聖火台だけでなく、多くの競技会場、大会を盛り上げる関連施設が臨海副都心周辺に設置される予定です。東京2020大会はスポーツだけでなく、最先端技術を活用した新しいスポーツ観戦、スポーツとのかかわり方が生まれてくると予想されます。すでに東京都の定める長期計画において、東京ベイエリア発、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが始まっています。

※アジアヘッドクォーター特区:東京都が2011年に国際競争力強化のため、東京中心部に指定した6つのエリア〔東京都心・臨海地域、新宿駅周辺地域、渋谷駅周辺地域、品川駅・田町駅周辺地域、池袋駅周辺地域(地図外)、羽田空港跡地(地図外)〕。

アジアヘッドクォーター特区:地図中 - - - - - - - -

MAP

臨海部の東京2020大会オリンピック関連施設

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上記内容は BZ空間誌 2020年秋季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

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