高松:空室率低下も、潜在空室の存在がカギ。
松山:ひっ迫する市況下、2棟の新築ビル。
前向きな移転に加え短期利用も
シービーアールイー㈱の調査による2025年3月期における高松市の空室率は7.1%となり、対前期(2024年12月期) 比0.7ポイントの低下となった。
今期はIT系企業の新規開設や、郊外エリアからの需要の流入など前向きな動きに加えて、建築工事の現場事務所など短期間での利用の動きも重なり、空室率は下降に転じている。
ただ複数のビルでは、解約予告期間中の潜在空室や、将来的に空室になると見込まれる短期利用中の貸室を抱えていて、顕在化に至ることで条件緩和が進む可能性があり油断できない状況と言える。
松山市は、既存ビルにおいてまとまった面積を確保するには依然ハードルが高い。全体的に空室は少なく、マッチングが進まず、動きもやや緩やかだと言える。
そのような中、築浅ハイグレードビルで大型面積を希望するのであれば、2棟の新築ビルの検討は外すことができない。マーケットトップクラスを超えた賃料水準となるが、これまでは予算を上げても検討さえできなかった物件が、現実に竣工し市場に出る今こそ、好機が到来したと言えるのではないだろうか。
広島支店 名越 正幸
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