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ロジスティクスマーケットビュー 2019年第3四半期

賃料相場(最新)

2019年11月14日

全国で需要旺盛
首都圏の空室率は過去最低の2.4%
圏央道も3%を下回る

全国16都市 54ゾーンの賃料や空室率などのデータをもとに賃貸倉庫・物流施設市場の2019年第3四半期の動向まとめたレポートをご提供。

GDP
成長率 Q3
首都圏LMT※※
空室率 Q3
近畿圏LMT※※
空室率 Q3
中部圏LMT※※
空室率 Q3
+1.4%予想値※
前年同期比
-0.3pts
対前期比
-1.5pts
対前期比
-5.2pts
対前期比

出所:日本経済研究センター、 ※※大型マルチテナント型物流施設

  • 今期(Q3)の首都圏LMTの空室率は2.4%となりました。2004年Q1の調査開始以来の最低値です。新規供給206,000坪、新規需要211,000坪のいずれも四半期ベースの最高値で、改めてマーケットの好調さを示す結果となりました。首都圏全体の実質賃料は4,230円/坪、対前期比0.7%の上昇です。

  • 近畿圏LMTの空室率は対前期比1.5ポイント低下の5.6%となりました。6%を下回るのは2016年Q2(1.9%)以来で、まとまった空室のある物件は近畿圏全域でわずか3棟となりました。実質賃料は3,700円/坪、対前期比1.1%上昇しました。

  • 中部圏LMTは、前期から5.2ポイント低下して12.1%となりました。今後1年間の開発計画は1棟のみであるため、空室率はさらに低下する見通しです。実質賃料は、今期は対前期比0.3%上昇の3,560円/坪となりました。

空室率は来期2%を下回る見通し 今期(Q3)の首都圏大型マルチテナント型物流施設(LMT)の空室率は2.4%となり、2004年Q1の調査開始以来の最...

空室率は低下が続く 空室物件は限定的 近畿圏LMTの空室率は前期から1.5ポイント低下し5.6%となった。6%を下回るのは2016年Q2の1.9%以...

需要が大きく伸び、空室率低下へ 中部圏LMTの空室率は、前期から5.2ポイント低下の12.1%となった。新規供給物件1棟が空室を残して竣工したが、築...

複数の開発計画が具体化 福岡圏ではかつてないほど空室が枯渇した状態が続いている。今期は新たに福岡県内に1棟、佐賀県鳥栖市に2棟のマルチテナント型の開...

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