Broker’s Opinion
- 2019年2月「ダイエー」が46年の歴史に幕を閉じた。一方で2018年3月には「フード&タイム イセタン」がオープン。「ゴンチャ」などの出店もあり飲食店舗区画には連日長蛇の列をなしており、引き続き横浜駅エリアの集客力は衰えない状況。
- 2020年竣工予定の横浜駅西口の2つの再開発ビルも姿を現してきた。「JR横浜タワー」は商業ゾーンとオフィスフロアで構成され、「JR横浜鶴屋町ビル」は主に駐車場、ホテル、商業施設、スポーツ施設等となる予定。
- 2019年3月、横浜中央郵便局別館をリノベーションし複合型エンタメ施設「アソビル」がオープン。4月には資生堂による“美の複合体験施設”「S/PARK」、6月に「京急ミュージアム(仮称)」がオープン予定。夏頃には「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」が移転予定と、横浜駅東口およびみなとみらいエリアにおいて出店が加速している。
路面店舗賃料相場MAP
商業の主動線、繁華街、商店街となるストリートの賃料を視覚化した『路面店舗賃料相場マップ』を独自に作成しています。
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