1OPEN | 2016年2月 | 「チャンピオン」直営フラッグシップストア |
2OPEN | 2016年3月 | ベイクルーズグループ「ジャーナルスタンダード」移転リニューアル |
3OPEN | 2016年4月 | カナダのアウトドアメーカー「アークテリクス」日本最大級の直営店 |
4OPEN | 2016年6月 | 「ヤマハミュージック」移転オープン |
5OPEN | 2016年7月 | アイウエアブランド「JINS」西日本最大級の旗艦店 |
6OPEN | 2016年7月 | 眼鏡チェーン「パリミキ」“音楽とファッションの融合”をコンセプトとした新店舗 |
7OPEN | 2016年9月 | ベイクルーズグループ「417 エディフィス」「スローブ イエナ」 路面店 |
8OPEN | 2016年10月 | スーツ専門店「パーフェクトスーツファクトリー」 |
9OPEN | 2016年10月 | スーツ専門店「オンリー」移転オープン |
10OPEN | 2016年11月 | 神戸BAL ANNEX内にセレクトショップ 「エストネーション」 |
- 路面店舗を見ると、センター街では、大型店舗の入れ替えが目立つ。空室に対する出店需要が強いため、空室が顕在化することなく、賃料は高水準を保っている。カジュアルブランドや雑貨店が中心となり需要を牽引している。
- その一方で、旧居留地では、店舗の入れ替えは少なく、新規出店は限られた状況が続いている。引き続き、ハイエンドブランドの需要が強く、エリアのブランド力は維持されている。
- 商業施設に目を向けると、2021年の竣工をめざし、神戸阪急ビル東館の建替工事がスタート。また、センター街2丁目に面する商業施設「メディテラス」が「三宮ゼロゲート(仮称)」として開業予定。施設に変化が見られ、今後の神戸エリアの商業マーケットの動きが注目される。
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