1OPEN | 2016年3月 | 「ヴァンクリーフ&アーペル」が旗艦店を銀座内で移転オープン |
2OPEN | 2015年10月 | 「モンクレール」青山に次ぎ2店舗目となる国内最大の旗艦店 |
3OPEN | 2015年11月 | 「フェンディ」日本上陸50周年を記念したポップアップストア |
4OPEN | 2015年11月 | 「マイケルコース」世界初全カテゴリーの商品を展開する国内最大の旗艦店 |
5OPEN | 2015年11月 | 「ヴェルサーチ」フルラインアップを展開する国内初の旗艦店 |
6OPEN | 2016年6月 | 「UGG」が旗艦店を銀座内で移転オープン |
7OPEN | 2016年3月 | 「ビーシービージーマックスアズリア」大型旗艦店 |
8OPEN | 2016年2月 | 「DAKS」レディス旗艦店 |
9OPEN | 2016年3月 | 藤原ヒロシがディレクションするコンセプトストア「ザ・パーキング銀座」 |
10OPEN | 2016年3月 | 日本初出店、空港型市中免税店などを含む125店舗が出店「東急プラザ銀座」 |
Broker’s Opinion
- 需要をけん引するのは、スポーツブランド、ドラッグストア、コスメブランドなど。引き続き、ドラッグストアやコスメブランドによるインバウンド需要を取り込もうとする動きが見受けられる。
- 一方、中国政府による海外で購入した高級品の関税引き上げや、円高の進行などにより、訪日外国人の買い物趣向が、高額品から離れ日用品に集中していることが影響し、ラグジュアリーの需要は弱まりつつある。
- 既に銀座エリアに路面店舗があるテナントでは、販売効率の改善を目的とした移転需要が複数あり、前面道路の通行量が多く視認性の高い好立地の物件では、現行賃料を上回っていても移転を決定する事例が見られる。しかし、中心からやや離れたエリアにあり、面積が大きく賃料総額が高額となる物件では、テナントの内定に時間を要している。
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