新規・既存物件で空室消化が進むも、
新規供給により空室率は1年ぶりに上昇。
金沢駅周辺の需要は堅調
当社調査による2024年9月期の金沢における空室率は、14.8%と前期(2024年6月期)より1.4ポイント上昇した。その要因として、今年7月に竣工した「NCO金沢ビル」が空室を抱えて竣工したことが挙げられる。2022年8月に竣工した「JR金沢駅西第四NKビル」においても、まだ一定数の空室が残っており、新築・築浅物件を中心に空室消化が進んでいるものの、供給に追いついていない状況が数値に表れたと言える。
エリア全体の想定成約賃料は、10,740円/坪と同エリア前期からわずかに低下したものの、金沢駅周辺のみにフォーカスすると12,000円/坪となり、同エリアの前期と比較するとわずかに上昇している。これは、金沢駅周辺の需要の高さが揺るがないものとなっている結果の表れと言える。
選択肢が増え、テナントに好機
金沢駅周辺においては、新規供給がコンスタントにあることから、テナントにとってはビルの選択肢が増えている好機と言える。特に立地について、ディスアドバンテージがある物件については、インパクトのある入居施策が求められるだろう。
金沢営業所 柳瀬 茂樹
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