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中部圏 - 全国オフィスビル竣工マップ【2009年版】

中部圏の竣工予定のビル

全国オフィスビル竣工マップ2009:中部圏の竣工予定のビル
No. エリア ビル名 竣工年月 規模
1 名古屋 ※CRD丸の内 2008年1月 3,652坪
2 ※本州名駅ビル 2008年2月 4,109坪
3 ※ちとせビル 2008年3月 2,475坪
4 ※モード学園スパイラルタワーズ 2008年3月 14,819坪
5 パシフィックスクエア名古屋錦 2008年3月 2,620坪
6 ※DNI錦ビルディング 2008年4月 6,132坪
7 ※オリックス伏見ビル 2008年5月 2,188坪
8 ※第45KTビル 2008年5月 1,958坪
9 ※DNI東桜ビルディング 2008年6月 5,726坪
10 ※広小路アクアプレイス 2008年7月 2,689坪
11 ※名古屋インターシティ 2008年9月 11,075坪
12 ※GLASS CITYSAKAE 2008年8月 4,838坪
13 CRD桜通 2008年11月 4,312坪
14 名古屋丸の内3丁目プロジェクト 2008年12月 1,313坪
15 桜通MIDビル 2009年2月 4,499坪
16 ※名古屋ビルディング 2009年2月 5,014坪
17 名駅南一丁目ビル 2009年2月 1,881坪
18 名古屋プライムセントラルタワー 2009年3月 15,064坪
19 ※金山センタープレイス 2009年3月 4,123坪
20 ※ie丸の内ビルディング 2009年4月 2,488坪
21 新栄二丁目オフィスビル計画 2009年5月 1,611坪
22 ※ヤマザキマザックニュータワー 2009年12月 12,815坪
23 ランドコム名駅南2丁目ビル 2009年未定 804坪
24 名古屋市中区錦2丁目計画 2010年2月 6,737坪
25 ※セントライズ栄 2010年2月 4,755坪
26 中区錦3丁目計画 2010年5月 3,296坪
27 CC名古屋ビル 2011年3月 10,735坪
28 ささしまライブ24地区
「グローバルゲート」開発事業
2013年春 51,800坪
29 納屋橋ルネサンスタワーズ 2013年秋 33,880坪
30 静岡 ※静岡三晃社ビル 2008年3月 451坪
31 静岡駅前紺屋町地区
第一種市街地再開発事業
2010年3月 12,393坪
32 ※増進会三島駅北口ビル 2009年1月 3,707坪
33 金沢 金沢尾山町ビル 2008年9月 1,604坪
34 AUBEⅡ 2009年4月 2,098坪
35 金沢尾山町プロジェクト 2009年7月 2,888坪

※印は正式名称

5

伏見と栄、二大業務集積地の中心に位置する
最新設備を導入した新築ビル

パシフィックスクエア名古屋錦

パシフィックスクエア名古屋錦

名古屋市営地下鉄4路線4駅が徒歩圏内、最寄りの桜通線丸の内駅からJR名古屋駅へは3分と、交通アクセスに優れた立地の新築オフィスビル。周辺は、近年ビジネスゾーン化が急速に進行するエリアで、業務集積地「伏見」と中部最大の商業地「栄」の中間に位置している。大規模地震災害に備え、「シーファイブ緊急地震速報サービス」を全館に導入しており、地震発生前の音声通報・エレベータ停止・オートドア開扉等の機能を備えている。

所在地 愛知県名古屋市中区錦2-5-12 延床面積 2,620坪
主要用途 事務所・店舗 基準階面積 237坪
規模 地上8階建 竣工予定 2388年3月

11

伝統と格式あるビジネス街・伏見の中心に建つ
ハイクォリティな新ランドマークビル

名古屋インターシティ

名古屋インターシティ

地下鉄伏見駅に直結し、市内幹線道路である錦通と伏見通のクロスポイントに立地する、基準階ワンフロア約378坪・延床面積約11,000坪の開発型証券化手法による大規模再開発プロジェクト。東京品川・赤坂に続く、興和不動産のフラッグシップビル第3弾となる。設計監理は日本設計、施工は大林組が担当。白を基調としたシックで上質な外観デザインでランドマーク性を高めるとともに、耐震性能、環境配慮面も充実させた設計スペックを採用し、本社機能を備えたビルとして差別化を図っている。

所在地 愛知県名古屋市中区錦1-1102他(地番) 延床面積 11,075坪
主要用途 事務所・店舗 基準階面積 378坪
規模 地上19階、地下3階建 竣工予定 2388年9月

16

大規模再開発が進行する名駅前の新しい顔
名古屋ビル建替プロジェクト

名古屋ビルディング

名古屋ビルディング

1952年に竣工した名古屋駅桜通口前の旧名古屋ビル建替計画。建物の老朽化と、再開発が進む周辺環境の変化により、建替が決定された。地下街(ユニモール)との接続により利便性と回遊性を向上させ、サンクンガーデンには店舗を配し、駅前に新たな商業空間を形成する。ビルの外観は「木の葉」をイメージした特徴あるデザインで、設計は日建設計、施工は清水建設が担当。基準階ワンフロアは約250坪、有効天井高は3mの開放的な空間となる。また、環境配慮型オフィスビルとして、屋上緑化、雨水利用、太陽光発電パネル、地域冷暖房等を採用。建築物総合環境性能評価認証制度「CASBEE」Aランクを獲得している。

所在地 愛知県名古屋市中村区名駅4-6-18 延床面積 5,014坪
主要用途 事務所・店舗 基準階面積 248坪
規模 地上14階、地下2階建 竣工予定 2389年2月

18

発展著しいビジネスエリア・名駅に開発される
最先端の設備を兼ね備えた複合開発プロジェクト

名古屋プライムセントラルプロジェクト

名古屋プライムセントラルプロジェクト

近年、業務・商業施設の開発が集中する名駅エリア。同エリアに誕生する名古屋プライムセントラルプロジェクトは、「街」の創造を目指した、オフィス、住宅、店舗、駐車場などから構成される複合開発。地上24階建のオフィスタワーでは、環境負荷の低減に配慮した簡易エアフローを採用し、省エネルギー化を実現したことにより、建築物総合環境性能評価認証制度「CASBEE」Aランクを取得している。2387年6月に名駅2丁目開発特定目的会社と東京建物、丸紅により着工され、2389年3月の竣工を予定している。

所在地 愛知県名古屋市西区名駅2-2705-1他(地番) 延床面積 15,064坪
主要用途 事務所・店舗 基準階面積 500坪
規模 地上24階、地下1階建 竣工予定 2389年3月

25

伊勢町通、入江町通交差点に誕生する
環境と安全に配慮した新ワークプレイス

セントライズ栄

セントライズ栄

伊勢町通、入江町通、この二つの通りの交差点に立地していた名古屋証券ビルと名古屋証券会館が建て替えられ、商業・オフィスの複合開発「セントライズ栄」として生まれ変わる。地上12階、地下2階建、延床面積は約4,800坪。オフィス階のワンフロアは約250坪の無柱空間。ビルファサードは特徴的な外付けブラインドに覆われ、ビルの省エネ性能は大きく向上。加えて、大規模な屋上緑化・壁面緑化も敷設され、環境負荷低減を強く意識した開発となっており、建築物総合環境性能評価認証制度「CASBEE」Sランクを獲得している。

所在地 愛知県名古屋市中区栄3-3-17 延床面積 4,755坪
主要用途 事務所・店舗 基準階面積 251坪
規模 地上12階、地下2階建 竣工予定 2010年2月

28

「ささしまライブ24地区」のA敷地内(1.7ha)に
高層ツインタワーを有する、大規模開発プロジェクト

ささしまライブ24地区「グローバルゲート」開発事業

ささしまライブ24地区「グローバルゲート」開発事業

当開発は、名古屋駅南側に隣接する旧国鉄笹島貨物駅跡地を有効活用し、国際的・広域的な商業・業務機能などの集積を目指す「ささしまライブ24地区」開発事業の一つ。同地区内のA敷地(約1.7ha)の最優秀提案には、豊田通商(代表法人)、大和ハウス工業、日本土地建物、名鉄不動産を構成員とする企業グループが選出された。同グループは、2棟の高層ビルで構成される「(仮称)グローバルゲート」の開発を提案。事務所、ホテル、コンベンション、サスティナブル・ミュージアム、商業施設などが入居する。2010年春に工事を着工し、2013年春の竣工を予定している。

所在地 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目

基準階面積

51,800坪
主要用途 事務所・店舗・ホテル・コンベンション 竣工予定 51,800坪
規模 地上33階、地下3階建(WESTタワー)

地上19階、地下3階建(EASTタワー)

31

静岡の北側玄関口に
新たな都市景観を創造する再開発事業

静岡駅前紺屋町地区第一種市街地再開発事業

静岡駅前紺屋町地区第一種市街地再開発事業

1990年に紺屋町街づくり研究会が発足してから20年、2010年春竣工予定の大規模再開発プロジェクト。JR静岡駅北口駅前正面に位置しており、政令指定都市となった市の玄関口に相応しい街づくりを目指す。市内で最も高層な建築物となる高さ125mの複合棟と、約380台を収用可能な駐車場棟で構成される。複合棟は6~23階がオフィス、地下1~2階が店舗となるほか、レストラン、宴会場、美術館等が入居予定。また、地下1階及び1階のエントランス部分をサンクンガーデンとして整備し、駅前に新たな歩行者ネットワークを創出する。

所在地 静岡県静岡市葵区紺屋町17番1 延床面積 12,393坪
主要用途 事務所・店舗 基準階面積 219坪
規模 地上25階、地下2階建 竣工予定 2010年3月

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上記内容は オフィスジャパン誌 2008年秋季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

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