特殊倉庫のトータルプランナー。RiSOKOブランドで、危険物倉庫建設をプロデュース。
得意分野や危険物倉庫に特化して、業績を急拡大させた三和建設
当社は1947年、京都において三和木材工業として創立。翌年には本店を大阪に移転し、1954年には総合建設請負業として三和建設に社名変更するとともに東京駐在所を設置し、関東圏にも事業を拡大しました。その後、文字通り各種建設業に携わってきましたが、競合する大手ゼネコンとの差別化を図るため、それまで培ってきたノウハウを活かし、難易度が高く設計から施工までを請け負える、得意分野に特化する事業戦略に方向転換。2011年には食品工場に関わるトータルソリューションブランド「FACTAS」を、さらに2017年には危険物、冷蔵冷凍といった特殊倉庫をオーダーメイドで建設するブランド「RiSOKO」を立ち上げました。これにより前期、約160億円の年商のうち、この二つのブランドによる売上高が6割を占めるまでに成長しています。
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