優れた交通アクセス
JRや地下鉄など3駅が利用可能な仙台駅を中心に新幹線が結ぶ充実した鉄道網、仙台駅から約17分の仙台空港から国内10都市へつながる空路、さらに東北唯一の国際物流拠点である仙台塩釜港から世界へ開かれた海路など、高い交通利便性で、ビジネスを力強くサポートします。
都市型産業の集積
仙台駅周辺には、多くの企業が拠点を構えているほか、ソフトウェア企業やコールセンターなどの都市型産業が集積しています。2015年の地下鉄東西線の開業後、さらなる集積が進んでいます。青葉山地区では、東北大学が産学連携の核となる「青葉山新キャンパス整備事業」が推進され、研究所群の集積が図られ、研究開発の新たな成果が期待されます。
安全安心で住みやすい街
仙台市は自然と調和した美しい街並みから「杜の都」と称され、また東北大学など高等教育機関が多く「学都」と評されてきました。また、東日本大震災の教訓を踏まえた復興まちづくりが評価され、2012年、防災の模範となる「ロール・モデル都市」として国連から認定を受け、2015年には国連防災会議が仙台で開催されました。