周辺MAP
フロア構成
オフィスフロア
天井高
2,700mm
床 荷 重
500㎏/㎡(OAフロアは300Kg/㎡)
OAフロア
100㎜
電気容量
50VA/㎡
空 調
単一ダクトVAV方式
セキュリティ
カード方式
CASBEE® Sランク取得
建物の環境性能を評価するCASBEEではSランクを取得しており、省エネにも寄与しています。
- 共用部床やEV仕上げの変更ご相談可
EVホールを含めて企業カラーを表現したオフィス作りが可能です。
※費用はテナント様負担となります。フロア単位の場合に限ります。 - ゆとりのリフレッシュ(給湯)スペース
- 共用部リニューアル2016~2017年実施済
地域冷暖房熱源を利用した 環境配慮型空調です。
セントラル空調 / 単一ダクトVAV方式 / インテリ2系統 / 4エリア8ゾーン(4管式) / ON/OFF・冷暖切り替えは4エリアで可能、 温度設定は8ゾーンで可能
窓側部分はペリメーターによる熱処理が行われ、 空調効率を高めます。
床置型FCU / 8系統 / 4エリア
※ON/OFF・温度設定はインテリ4エリアとセットのグループ制御となります。
ビルBCP
非常用発電機
非常用発電(ビル防災)
ディーゼル 1250KVA:1台 オイルタンク 2万ℓ 約5日間運転可能!
供給箇所
照明:共用部保安系照明・駐車場保安系照明・非常階段照明・非常灯・誘導灯、B3トイレ(その他もバルブの直接操作で利用可)
ELV:全機運転可能
他:消防用設備・蓄電池・上中水ポンプ 湧水、雑排水、汚水ポンプ
停電時水利用
上水高架槽 (高層階・中層階)によりフロアのリフレッシュルーム給水利用可
大便器:直接フラッシュバルブの作動ボタンを押すことにより使用可
※各水槽内のストック残量によります。
帰宅困難者受け入れ
春と秋の年2回、自衛消防訓練を開催
テレコムセンタービル内にある備蓄倉庫には、エリアの帰宅困難者受け入れのため 1000人3日分の災害備蓄品を保管
(飲料水・お米・ショートブレッド・クラッカー・ビスケット・ ブランケット・簡易トイレ袋・発電機セット・ガスボンベなど)
エリアBCP
臨海副都心BCP
安全で安定したライフラインの供給
臨海副都心には、道路、公園等の地下空間を有効に活用した全長16キロメートルにおよぶ 高規格な共同溝が整備されています。関東大震災級の地震に耐えられる共同溝には、上下 水道、電気、ガス、通信・情報ケーブルなど都市に不可欠なインフラがすべて収容され、 安 定したライフラインの保全のため24時間体制で管理されています。
地震に関する地域危険度
青海エリアは最も安全な「ランク1」評価を受けています。
津波・高潮対策
想定される津波高よりも高い標高で整備
臨海副都心は伊勢湾台風級に備えた高潮防潮施設を整備し、予想される最大の津波に対しても十分な安全性が確保されています。さらに、締固め砂抗(サンドコンパクショ ンパイル)などの地盤改良により密度増大を図り、液状化対抗を増大して対応しています。東日本大震災においても、臨海副都心内の建物や施設に大きな損傷をもたらす液 状化被害はなく、これまでの防災対策効果が実証されました。