専門家が導くベストアンサーを
原状回復
オフィスビルでは当たり前に行われる専門家による原状回復コンサルティングですが、物流業界では見積りを精査できる専門家不在のため、ただ見積り額が高い、安いというだけに終始しがちです。さらに、契約書に記載される原状回復の項目も、仕様が全く決まっていないということが多く、退去時に慌てて業者に見積り額面通りに支払ってしまう、というケースも少なくありません。
大型化が進む物流施設では、原状回復費用も格段に高額になっています。そして、こうした費用の削減には、専門家の目線が必要です。CBREでは、金額の適正化に加え期間、工事区分、仕様の適正化を行い、原状回復の定義が決まっていないあいまいな状況を精査し、ベストアンサーを提示します。
入居工事
特に大型物流施設や、事務所機能を併設する入居時に必要な工事コストにおいても、適正化し、投資効果を高めることはプロジェクト成功の絶対条件です。しかし、タイトなスケジュール、見積仕様、貸方基準、専門知識不足など様々な制約条件により、適正化されないまま発注されるケースが多いのが実情です。数多くのファシリティのプロフェッショナルが在籍するCBREでは、プロジェクトにおける関連コストの適正化もサポートし、企業様の拠点展開を成功に導きます。
入居関連工事コストの例
- 建築工事
- 内装造作工事
- 電気設備工事
- ネットワーク工事
- 空調設備工事
- 電話システム工事
- 防災設備工事
- 什器備品工事
- 給排水衛生工事
- セキュリティ工事
- 移転・残置物処分作業