03-5288-9520

平日 9:00〜17:30

物件を探す

事業用不動産のあらゆるニーズを網羅するサービスと豊富な実績で、お客様の課題を解決する最適なソリューションをご提案いたします。

お役立ち情報

CBREが手掛けた、さまざまな業種・規模の移転事例のご紹介を始め、オフィスや物流拠点の移転に役立つ資料・情報をご提供しています。

マーケット情報

独自収集したデータを元に、不動産マーケットの市況を分析予測し、市場変化をいち早く捉え、ポイントをまとめた市場レポートを配信しています。
また、物件レポート、業界トレンド情報など、事業用不動産の最新情報、トレンドを配信しています。

CBREについて

事業用不動産の分野において、世界有数の企業であるCBRE。日本国内におけるその強み、拠点、会社概要をご紹介します。

ヘルプ

物件検索の使い方や、会員サービス、よくあるご質問など、当サイトをより便利にご利用いただくための情報をご紹介します。

仲介会社様はこちら

大阪 - 市場動向と賃料相場 2025年3月期

  • 2025年6月12日

グレードを問わず新規需要は旺盛。
梅田の大型新築ビルは急速に空室を消化。

全グレードで空室率が低下

当社調査による、2025年3月期の大阪グレードA空室率は、対前期(2024年12月期) 比0.9ポイント低下の4.0%と、3期連続で低下。立地やオフィス環境の改善を目的とした、自社ビルからの大型移転事例が複数あったことなどにより、新規供給物件は、高稼働で竣工した。特に「グラングリーン大阪パークタワー・ゲートタワー」「JPタワー大阪」「イノゲート大阪」といった、「梅田」エリアの大型新築ビルは、竣工後、予想を上回るスピードで空室を消化してきており、成約賃料も上昇傾向であることは否めない。

大阪グレードBの空室率は、対前期比0.4ポイント低下の2.0%となった。昨年、新規供給物件が一定の空室を残して竣工したが、その後、郊外からの立地改善移転や新規開設、館内増床による需要が見られたため、空室率は低下した。

また、大阪オールグレード空室率も、対前期比0.5ポイント低下の2.6%と、ついに2%台に突入。グレードを問わず、全体的に需要が多い上、昨年の大阪オールグレードの年間新規需要が約81,000坪と、1993年の調査開始以来、最大となったことも、空室率低下の要因である。

エリア別で注目すべきは「堂島」エリアで、グレードB空室率は、対前期比0.6ポイント低下の0.7%。オールグレード空室率でも、対前期比0.5ポイント低下の0.9%となった。オールグレードでは、空室率が唯一0%台になったエリアである。同エリア内では新規供給がないことや、梅田中心部と比較すると、価格帯が少し低いにもかかわらず、駅からの距離や地下道のアクセスが良いことから、需要が多いと考えられる。

淀屋橋・本町で新規供給

今年の新規供給は、「淀屋橋」エリアで「淀屋橋ステーションワン」「(仮称)淀屋橋駅西地区市街地再開発事業」の大型2棟が竣工を控えるほか、「本町」エリアでも、新築ビルの建設が進む。

一方で、建設資材価格の高騰により、大型ビルの開発計画が延期されるケースも出てきた。社会全体の経済バランスも、オフィスマーケットの様々な部分に影響があり、今後の需要と供給のバランスを注視していく必要がある。

関西支社 宮﨑 和史

ご移転計画のあれこれ、お気軽にご相談ください

CBREでは事業用不動産のプロフェッショナルチームが、お客様の経営課題や不動産にかかわるさまざまな課題解決をサポートします。

上記内容は BZ空間誌 2025年夏季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

記事を探す

物件をお探しのお客様専用窓口

CBREの記事をお読み頂き誠にありがとうございます。
ご移転のプランニングや優良未公開物件の仲介をご用命の際は右記のフォームからお問い合わせください。

物件相談フォーム