なんばパークス パークスタワー

なんばパークスパークスタワーは、「人、都市、自然の共生」をテーマに2003年に誕生した国内最大級の複合緑化都市「なんばパークス」のランドマークオフィスです。南海「なんば駅」からは、ペデストリアンデッキがパークスタワー2階メインエントランスに直結しており、通勤時には約300種約7万株の緑で包まれた屋上公園を眺めながらアプローチできます。もちろん、屋上公園は目を和ませるだけでなく憩いの場でもあり、また、商業施設は高感度なショップが集まりオフタイムを華やかに彩ります。さらに、オフィス内には大阪府立大学大学院のサテライト教室もあり、オフィスワーカーの知的生産性を高める豊かな環境が整っていることが特長です。ワンフロアは約450坪、天井高2,800mmの無柱空間。奥行はオフィスに最適とされる14～16mで、基本モジュールもゆとりある3.6m×3.6m、使いやすく開放感あふれるオフィス空間を実現しています。最小スペースは約60坪で幅広いテナントニーズに対応。空調はワンフロア内8ゾーンの運転制御が可能な24時間個別空調システム。IT機能はOAフロアが高さ120mm、コンセント容量50VA/㎡、床荷重500kg/㎡(一部300kg/㎡)と充実しています。7階には最大112名の会議が可能な貸会議室を設置。地下2階駐車場は365台収容。セキュリティは便利な非接触式ICカード方式で、エントランス、エレベータ内、各貸室扉の3段構えになっており安心できます。地震対策としては、地震発生時にエレベータ周りの構造部材が地震エネルギーを吸収し、阪神大震災クラスにも対応できる高水準の耐震性能を装備しています。また、BCP対応として、建物被災度判定システムにより被害状況、避難の要否を迅速にアナウンスするとともに、その他エレベータ自動復旧システムや災害備蓄品の常備など万全の体制を整えています。さらに立地面では、大阪府が想定する最大クラスの津波でも浸水の影響がなく、BCPにおいて有効な地理特性を有しています。快適性、利便性、安全性を備えたパークスタワー。関西ビジネスをリードする指折りのオフィスといえます。