発展著しい横浜新都心MM21にエリア最大級のオフィスを誇る複合ビルが誕生。
機能性、快適性、安全性に優れ、 近未来都市のビジネスシーンを力強くリード。
横浜の新都心として発展し続けるみなとみらい21エリア。メインストリート・みなとみらい大通りに面する地に誕生するのが「横浜コネクトスクエア」。オフィス(4~18階)、多彩な店舗が連なるインナーモール(1階)、ホテル(20~27階)から成る大型複合ビル。立地は交通利便性に優れ、2駅3路線を起点に首都圏各地に迅速にアクセスでき、最寄駅から新横浜駅に15分、羽田空港には19分。目前には首都高速ICもあり自動車利用も快適。桜木町駅からはペデストリアンデッキにより、ダイレクトに2階オフィスエントランスに接続。また、同エリアは歩道や公開空地が広く、混雑を避けて通勤ができる。2階エントランスホールは自然素材を利用した開放感ある空間で、屋外との一体感を創出。隣接地には横浜美術館や商業施設などがあり、ワークライフバランスに最適な都市空間を実現している。
最大の特長はワンフロア1,255坪・整形無柱のエリア最大級のオフィス空間。天井高は2,900mm、しかも四方を窓に囲まれ明るく開放感ある執務環境を提供。オフィスフロアには、高中低3バンクで構成されたエレベーターで混雑を避け、軽快にアクセスできる。フロアは最大6分割でき様々な面積帯に対応。また、4階・18階は重荷重域の拡張や給排水設備が設置可能な特殊設備対応フロアで、社員食堂やラボとして利用できる。強靭なBCP性能も特長。エリアは耐震バースを有し、液状化対策なども充実。同ビルは強固な地盤上に建設され、高性能オイルダンパやCFT 柱を用いた制震構造を採用。電力供給は3回線スポットネットワーク受電と中圧ガス利用コージェネレーションシステムで強力。全回線停電時は、ガス発電と非常用発電機により25VA/㎡を72時間供給。また、全フロアに防災備蓄倉庫も設置されている。
横浜随一の立地で高機能ビジネス空間を提供する「横浜コネクトスクエア」。次代を牽引するビルとなることだろう。
アクセス
みなとみらい線「みなとみらい」駅より 「横浜」駅3分(みなとみらい線利用) / 「渋谷」駅31分(みなとみらい線特急利用)
JR京浜東北・根岸線・JR横浜線「桜木町」駅より 「新横浜」駅 15分(JR横浜線快速利用)
「品川」駅 19分(JR京浜東北・根岸線快速利用、「横浜」駅よりJR快速アクティー利用)
「羽田空港」駅19分(JR京浜東北・根岸線快速利用、「横浜」駅で京急本線快特に乗換、「京急蒲田」駅で京急空港線快特に乗換)
みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩4分、JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅からペデストリアンデッキで徒歩7分。首都高速神奈川1号横浜線の「みなとみらいIC」も目前にして、都市ネットワークをスムーズに利用できる交通環境となっています。
物件イメージ
フロア構成
基準階床面積約1,255坪のエリア最大級の開放感あふれる無柱のオフィスフロア
東西南北4面に大きく視界を開いた事務室スペース約1,255坪の広々とした高規格センターコアオフィスは、横浜港と山側の景色を見渡せます。6区画まで分割が可能なフロアは、奥行最大約18.6m。開放感と自由なレイアウト性を実現する無柱空間となっています。さらに、上下階フロアと行き来できる内部階段も設置可能となっています。
オフィススペック
天井高2.9m・3.2m
基準階の天井高は、開放的な空間を実現する2.9mを確保。4階・18階は3.2mの天井高となっています。
特殊設備対応可能
4階・18階は、厨房・ラボ等を想定したガス、換気、排水など、特殊な用途に対応できるフロアとしています。
ヘビーデューティーゾーン
構造床荷重の標準は500kg/㎡。ヘビーデューティーゾーンは、800kg/㎡に設定しています。
Low-E複層ガラス
ガラスの間に空気層のあるLow-E複層ガラスを採用し、冷暖房効率の向上を図っています。
電動ブラインド
窓には、日照の光を調節できる電動ブラインドを採用。眩しい光や室内空調の負荷を軽減します。
BCP時の自然換気ユニット
フルハイトサッシには、BCP時外気の取り入れができる手動開閉式自然換気ユニットを採用しています。
LED照明/自動調光センサー
明るさセンサーによって光量を自動調整。5〜100%調光対応の広配光型照明です。
システム天井
600モジュールグリッド型システム天井を採用。間仕切りの変更等レイアウトの自由度を高めています。
フリーアクセスフロア
床下にOA機器のケーブル等を収納・レイアウトできる、100mm高の配線用2重床を設置しています。
コンセント電気容量
50VA/㎡の容量を確保。4階・18階の特殊設備対応フロアは80VA/㎡を確保しています。
内部階段設置可能
複数階にわたるオフィスで、上下階へのアクセスができる内部階段の位置を各階2箇所想定していましす。
6分割の設備配置計画
6分割できるオフィスフロアに合わせて、各区画専用の電気設備スペースを設置。共用廊下側からの点検等が可能です。
本計画地は、様々な災害に強いエリア
津波
本計画地は、元禄関東地震と相模トラフ沿いの最大クラスの地震を発生時も、津波が到達しない予測となっています。(津波防災地域づくりに関する法律に基づく神奈川県津波浸水想定より)
浸水
本計画地は、30年に1度とされるような大雨(1時間毎に76.5mm)の場合にも、浸水(内水)被害の恐れがない場所とされています。(横浜市浸水ハザードマップより)
液状化
みなとみらい21地区では、あらかじめ広い範囲で地盤改良による液状化対策が行われていることから、大地震においても液状化発生の可能性が限りなく低く抑えられたエリアとされています。(横浜市液状化危険度評価より)
非常時の高度な安全性・安定性を追求したBCP
ビル設備・エレベーターの耐震化
防災設備・受変電機器・発電機設備は耐震Sクラス※、他の一般機器は耐震Aクラス※。エレベータは、非常用3基はSクラス※、その他乗用はAクラス※とし、緊急地震波速報によるかご停止、地震管制、火災管制、停電時自動着床、遮煙扉等を装備しています。
電気設備の浸水対策
最大級の水害リスクや万が一の浸水対策として、電気室を3階以上のフロアに設置しています。
各フロア防災備蓄倉庫完備
各フロアにテナント専用の防災備蓄倉庫を用意しています。
屋上へリコプター / ホバリングスペース
非常時の緊急救助用に備えて、ビル屋上に救助用へリコプターのホバリングスペースを確保しています。
給排水設備対応
被災時の衛生管理のために、インフラが断絶した場合もトイレ等が使用できるよう3日分の給排水設備(受水槽、緊急用排水槽)を確保しています。
優れた強度・耐震性を発揮する強固な構造と最先端仕様
高性能オイルダンパ HiDAX-e
従来型に流量制御機能を持たせた高性能タイプ、地震のエネルギーを一般的オイルダンパーより約2倍吸収。震度7クラスの大きな揺れから小さな揺れまでむらなく制御し、地震後の後揺れ時間を大幅に短縮します。地震の揺れを軽減するとともに、日常の不快な風揺れ等も抑え、居住性を向上します。
コンクリート充填鋼管構造(CFT造柱)+梁端拡幅補強
座屈拘束ブレース
ハニカムダンパ
停電時における電力供給
3段階の給電システムにより、停電時における電力供給を確保
ビルの受電方式は、電力会社からの3回線スポットネットワーク方式。1回線が機能しなくなった場合でも他の回線から受電が可能。 さらに3回線の停電時には、ビル3階に設けた非常用発電設備及びガスコージェネレーション設備からオフィス専用部へ事業継続可能な電力を3日間(72時間・25VA/㎡)供給します。