location
麻布台ヒルズの周辺はホテルや大使館が多く集まり、グローバルで文化的にも豊かなエリアです。またアークヒルズに近接し、文化都心・六本木ヒルズとグローバルビジネスセンター・虎ノ門ヒルズの中間に位置しています。それぞれの個性を持ったヒルズがつながり、住宅・オフィス・文化施設・商業施設などの都市機能がさらに集積することで、都市に生きる豊かさがさらに広がります。まさに新時代の東京を象徴するエリアです。
「麻布台ヒルズ」の最寄り駅は、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅と南北線「六本木一丁目」駅の2駅。神谷町駅と六本木一丁目駅の東西を結ぶバリアフリー/アンブレラフリー動線(「セントラルウォーク」)を利用することで、雨の日も濡れずに森JPタワーにアクセスできます。
物件イメージ
Office Space

グローバル企業の多様なニーズにこたえる国際水準のオフィス
「森JPタワー」の基準階貸室面積は、約4,800㎡(約1,450坪)と最大級のフロアプレートを持ち、天井高3mの開放感ある無柱空間はグローバル企業の多様なニーズにこたえる国際水準のオフィスです。
Functions
BCP
標高
当建物の標高は、T.P.+22.01m(建築基準法上の地盤面)です。東京都が想定する首都直下型地震における津波による被害想定では、東京湾沿岸部の津波高は満潮時で最大T.P.+2.61m(品川区)とされ、河川敷等で一部浸水のおそれがある程度の被害とされています。なお、港区の沿岸部では最大T.P.+2.47mとされています。
※出展:首都直下型地震による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)
帰宅困難者の受け入れ
災害などにより、周辺エリアで帰宅困難者が発生したときは、約3,600人が一時滞在できる、約6,000㎡の受入スペースを確保しています。
森ビルは「六本木ヒルズ」や「虎ノ門ヒルズ」において東京都港区と「災害発生時における帰宅困難者の受け入れ等に関する協力協定」を締結しており、「麻布台ヒルズ」でも官民連携のもと、周辺地域の防災拠点として貢献していきます。
- 帰宅困難者の一時滞在施設の設備(約6,000㎡、約3,600人)
- 防災備蓄倉庫の整備(約150㎡、約3,600人×3日分)
- 防災井戸を整備し、災害時のトイレ洗浄水等として活用
都市ガス(中圧ガス)供給の高い信頼性
都市ガスシステムは、送電インフラに比べて災害に強い都市ガスの中圧導管を導入。供給ルートもグループ化・ネットワーク化されており、高い信頼性を誇ります。