(仮称)OMIYA SOUTH GATE増築プロジェクト((仮称)大宮サウスゲート増築PJ)は、2025年12月竣工予定の大型オフィスビルの増築計画です。さいたまエリア最大級のフロアプレート約500坪で、オフィス床供給の少ない「さいたまエリア」では希少な大型築浅物件です。構造は鉄骨造、規模は地下1階地上12階建てとなります。アクセスは、JR宇都宮線・高崎線・京浜東北線「さいたま新都心」駅徒歩7分、JR埼京線「北与野」駅徒歩12分で、お車で首都高速埼玉新都心線「新都心」出入口「新都心西」出入口への乗り入れも至近です。外観は、圧迫感を与えないガラスボックスのようなファサードデザインで周辺に軽やかな印象を与えます。オフィスエントランスは2層吹き抜けの開放的な空間で来訪者をお迎えします。基準階貸室面積は約500坪で、天井高さ2,800mm、OAフロア100mm、床荷重500kg/㎡(ヘビーデューティーゾーン1000kg/㎡)、電気容量65VA/㎡、LED照明、窓際は開放感のあるフルハイトサッシで三面採光が採れる明るい室内となります。また、各階にリフレッシュスペースと喫煙室があり、上下移動なくリフレッシュができる空間設計となっています(2階7階は喫煙室なし)。(仮称)OMIYA SOUTH GATE は、駐車場設備も多数設置予定です(既存棟と合わせて駐車場482台収容可能。空き状況は別途確認が必要となります)。さいたまエリアでは珍しい、専用部分給電用の非常用発電機を設置予定でBCP対策にも適した物件です。敷地内の北東側にある既存棟と並ぶように増設棟が配置され、デッキにより既存棟への行き来も可能なため、既存棟(大宮サウスゲート)の食堂もご利用が可能です。屋上にはリフレッシュスペースを設置予定で、オフィスワーカーの憩いの場になります。建築物の環境性能の評価・格付け制度である「CASBEE Sランク」、環境配慮型建物評価「ZEB Oriented相当」を取得予定となります。2025年12月、大宮エリア、さいたま新都心に新たなランドマークビルが誕生します。