丸の内Oneビルディング

官庁街に隣接し、多くの金融機関やオフィスビルが建ち並ぶ名古屋・丸の内エリア。名古屋市の玄関口である名古屋駅地区と、繁華街として知られる栄地区の間に広がり、ビジネス拠点としてのポテンシャルに優れたこの地に、当ビルは立地している。 地下鉄鶴舞線と桜通線が乗り入れる「丸の内」駅から徒歩1分。都心部のメインロード、桜通と伏見通が交差する日銀前交差点に近く、街には多くのオフィスワーカーが行き交う。このロケーションを背景に、1階にはショールームやテストキッチンにも対応できる飲食・物販店フロアを、2階から12階にはオフィスフロアを設ける。 オフィスフロアは、数多のオフィスビルが建ち並ぶ当エリアでも希少な約300坪の広さを誇り、無柱かつ天井高2.8mの大空間を実現。加えてシステム天井、フリーアクセスフロアであるため、執務空間としての機能性や生産性、企業カルチャーなどを考慮しながら、自由度の高いオフィスづくりが行えるだろう。もちろん、Low-E 複層ガラスや個別空調を採用し、快適性や省エネ性にも配慮。広大なフロアは最大で4分割することも可能。 そのほか、非接触ICカードキーシステムを導入したセキュリティー対策をはじめ、屋上にはテナント専用非常用発電機設置スペースも確保。また、併設の立体駐車場は、エリアトップクラスの168台分を確保し、ハイルーフ車も入庫可能。車で3分ほどの名古屋高速都心環状線「丸の内」ICをはじめ、高速道路網にもスムーズにアクセスができるため、名古屋市や愛知県内はもとより、岐阜県や三重県を商圏に含む事業展開も可能になることだろう。