世界貿易センタービルディング本館​ 16-22階 5,936.17坪

高度経済成長期の1970年の竣工以来、日本の玄関口である浜松町のランドマークとして親しまれてきた「世界貿易センタービルディング」。その半世紀の経験を継承した、先進的で多様なサービス機能を有する大規模複合ビルとして2027年春に新たに生まれ変わります。JRおよび東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄「大門」駅の3駅5路線に直結する高い利便性を誇ります。基準階1フロア848坪の整形無柱のオフィス空間からは旧芝離宮恩賜庭園、東京湾などが望め、2,900mmの天井高、OAフロアやグリッドシステム天井など、先進のフロア設備で多様なワークプレイスの構築を実現します。最新の制振技術を採用し、停電時にも非常用電源による専有部への72時間の電源供給によるBCP面はもちろん、環境性能もCASBEE Sランク相当など環境負荷低減面でも、現代のニーズに応える先進のビルスペックを備えています。ビル内施設としても国際会議や株主総会の会場としても利用可能な大ホールを完備し、5Fには健診機能を有する外国語対応も可能な国際医療センターの設置、37Fから46Fにはラグジュアリーホテルも設置され、隣接する街区内には商業施設や金融機関などのサービス施設も充実しています。