丸の内二重橋ビルディングは富士ビル、東京會舘ビル、東京商工会議所ビルの3棟が一体となって建替えられ2018年10月に竣工しました。
ビルは日比谷通り、馬場先通り、丸の内仲通りに面しており、世界有数のオフィス街である丸の内エリアの中でも、水と緑の景観が広がる皇居外苑と商業・文化色の色濃い銀座・日比谷・有楽町に近接し、ビジネスの中心地にいながらも、気品と賑わいの感じられるという唯一無二のロケーションです。
低層部には100年以上にわたって日本の商業活動を支える東京商工会議所、また、大正時代より国際的な社交場として愛されてきた東京會舘が入居しており、格式と華やかさの両面を兼ね備えるという特徴を持ったビルです。東京商工会議所には500名を収容可能な大会議場を始めとした各種会議施設、また東京會舘には2,000名収容の大バンケットルームも備えられ、各種企業イベントにも利用可能です。
ビル内に同時にオープンした商業ゾーン「二重橋スクエア」にはハイブランドショップから、カフェ、レストランまでさまざまな店舗が出店し、日常の利用から、会食などのビジネス用途まで選択肢に困ることはないでしょう。