LOCATION
Osaka Metoro御堂筋線、京阪本線が乗り入れる「淀屋橋」駅徒歩1分をはじめ、「北浜」「肥後橋」「本町」の4駅5路線をつかいこなせる好立地。大阪を縦横無尽に結ぶ中心地からビジネスが加速します。
![PMO淀屋橋](https://image.cbre-propertysearch.jp/img/images/Recommend_OS/127128016011/127128016011_01.jpg)
ACCESS
大阪を南北に貫くOsaka Metro御堂筋線を利用すれば、10分以内に主要エリアを手中に収めるアクセス。さらにOsaka Metro四つ橋線、中央線、堺筋線、京阪本線の利用で4駅5路線のマルチアクセスが可能です。
![PMO淀屋橋](https://image.cbre-propertysearch.jp/img/images/Recommend_OS/127128016011/127128016011_02.jpg)
ENTRANCE DESIGN
この地で栄えた石工文化を、エントランスのデザインへ。
このエリアは水運によって繁栄し、水運で運ばれた石材を加工する多くの石工が活動したことで、周辺に石造りの建物が並ぶ美しい街並みが生まれたとされています。この記憶を取り入れたエントランスの石壁が、街の品格を建物に映します。
ENTRANCE HALL
水運により多くの木材が商われ、日本初の「木材市場」は、江戸時代初期の大阪で誕生しました。各地から大阪に集まった商人たちは、自らの力で運河を開拓し、藏を連ね、木材を商い、時代を歩んできました。エントランスホールは、そうした大阪商人たちの歴史をイメージした上質な迎賓空間とし、壁面には、木材とそれを育んだ森を、深緑で表現します。
緒方洪庵が江戸時代に開いた「適塾」。
ここから多くの名士を輩出した淀屋橋の街。
大阪の伝統的なオフィス街である淀屋橋はその昔、学問の街でもありました。1838年、蘭方医 緒方洪庵によって開かれた蘭学塾「適塾」。この私塾では蘭学だけではなく、西洋医学の研究や幅広い学問をお互いに研鑽する場となって行きました。福沢諭吉や佐野常民など、幕末から明治維新にかけて、近代日本の国家形成に関与する多くの名士を輩出しました。
OFFICE SPACE
柱を壁面に配置し、無柱フロア設計や4分割できる個別空調により、レイアウトがしやすく自由度の高いオフィスを実現しました。
天井高2.7mの明るく開放的な無柱空間
高さ2.7mの大型窓から外光を取り入れることができる明るく開放的なオフィス。柱を壁面に配置し無柱のフロア空間にすることで、自由度の高いオフィスを実現しました。
貸室内自動調光
光センサーで室内の光を感知し、自動で明るさを調節する省エネ型の照明器具を採用。快適性を損なわずに消費電力を抑えることが出来ます。なお、机上照度については貸室内の切り替えボタンにて操作可能です。(750Lx←→500Lx)
MODEL LAYOUT
SECURITY
安全・安心を支えるセキュリティシステム。
警備会社と連携した先進のセキュリティシステムを導入する「PMO淀屋橋」。
オフィスワーカーの安全を守るのはもちろん、大切な企業資産や顧客情報の保護にも配慮し、24時間365日安心して働ける厳重なセキュリティを構築しています。
BCP SUPPORT
地震の揺れを早期に収める、制震構造を採用。
「PMO淀屋橋」では地震による被害を抑えるため、建物に組み込んだ制震装置が地震エネルギーを吸収して揺れの収束を早め、柱・梁の損傷を軽減する制震構造を採用しています。
![PMO淀屋橋](https://image.cbre-propertysearch.jp/img/images/Recommend_OS/127128016011/127128016011_11.jpg)
耐震性能に優れた「CFT造」を採用。
「PMO淀屋橋」の躯体システムには、鋼管内にコンクリートを充填した柱を使用する「CFT造」を採用しています。従来の鉄骨造に比べ耐震性能に優れ、信頼度の高いオフィスビルとして機能します。
![PMO淀屋橋](https://image.cbre-propertysearch.jp/img/images/Recommend_OS/127128016011/127128016011_12.jpg)
新耐震基準の1.5倍相当の耐震強度を持つ「Ⅰ類構造体」を採用。
一般社団法人公共建築協会が定めるⅠ類構造体に準じた構造体を採用しています。このⅠ類構造体とは、大地震直後、構造体の補修をすることなく建築物を使用できることを目標とした建物となります。
![PMO淀屋橋](https://image.cbre-propertysearch.jp/img/images/Recommend_OS/127128016011/127128016011_13.jpg)
電気系統にも配慮した水害対策。
洪水などによる浸水被害から建物を守るため、防水板を1階に設置。また、受変電設備を屋上階に設置しています。※1 防潮板の高さ約1.5m
![PMO淀屋橋](https://image.cbre-propertysearch.jp/img/images/Recommend_OS/127128016011/127128016011_14.jpg)