伝統と先進性を備えた新たなビジネス拠点『日本生命四条ビル』誕生。
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京都のビジネス中心地〝四条烏丸エリア〟
オフィス街が立ち並ぶ烏丸通と、百貨店や大型専門店などが多く点在する四条通の二つが交差する、京都の中心エリアに立地。
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アクセス性抜群「四条駅」「烏丸駅」徒 歩1分
阪急京都線「烏丸駅」徒歩1分、地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩 3分。地下道の出入口は至近。ビル前にバス停「四条高倉」あり。
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快適性と安全性を兼ね備えたオフィス
最大7分割可能な1フロア300坪の無柱空間。BCP対応のため2回線受電と非常用発電機(72時間)を構築。エレベーターは非接触ボタンが使われ、各階にバリアフリートイレを配備。
OFFICE
多様なニーズに対応する3方向開放の無柱空間。 300坪のフロア貸しから最小32坪の分割貸しまで可能。
INTERIOR IMAGE
BCP
地震などの災害に強い建築・設備計画とします。
また、事業継続計画にもとづき、災害時の事業早期復旧を目的とし、
業務を中断せず、また中断した場合でも可能な限り短時間で回復できるように計画します。
地震対策
- 主架構である柱梁で地震力に抵抗する耐震構造を採用。
- 耐震グレードは建築基準法で必要とされる耐力の1.25倍を確保し、耐震要素として耐震間柱を付加しています。
- 四条通側に換気窓を計画し、災害時等の空調停止の際に自然換気が可能な計画としています。
接触感染対策
- 扉のレバーハンドル、トイレの手すりは抗ウイルス性のものを採用します。
- EVボタンは非接触型のものを採用します。
- 自動水栓とします。
- 自動ソープを設置します。
停電対策
- 受電計画は2回線受電とします。
- 災害時のインフラ途絶に備え、ビル機能維持を目的とした非常用兼用保安用発電機を屋上に設置、地下にはオイルタンクを設けることで72時間継続運転可能な計画とします。
浸水・断水対策
- 設備の重要機器は屋上に設置し、洪水による浸水被害の影響のない計画とします。
- 各出入口に防潮パネルを設置し、浸水リスクを防ぎます。
- 想定在館人数(200人)が72時間(3日間)過ごせる備蓄水量を確保します。
帰宅困難者対応(ビル在館者用)
- ビル内に防災用品保管の為の倉庫を確保します。