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物件イメージ
フロアイメージ
1フロア約900坪のビッグプレートかつ増設対応に応える設計
3面採光窓より充分な自然光が確保され、東側窓面からベイブリッジをはじめとする横浜港などオーシャンビューが望めます。オプションで複層階コミュニケーションをよりスムーズにする内階段の設置が可能で増設対応に応えます。マルチパーパスフロアでは給排水管、ガス管が完備され、社員食堂、テストキッチンとしてのご利用も可能です。また設備バルコニーが3~14階の各階にあり、将来テナント室外機置き場としてご利用いただけます。

BCP
免震構造 架構造
3階の梁下レベルに免震層を設置した中間階免震構造を採用することで、JSCA(日本建築構造技術者協会)が定める性能グレードの最上級である「特級」クラスの構造性能を実現しています。
非常用発電機 最大15VA/㎡・72時間対応
万一の停電時には、屋上に設置した非常用発電設備により、共用保安負荷とは別に執務空間にて利用可能な電源(最大15VA/㎡)の供給が可能です。また、テナント用非常用発電機設置スペースも確保しています。
非構造部材の耐震対策
天井材の落下防止のため、ブレースを設置。システム照明器具の落下防止には、ワイヤーを設置しています。

共用部備蓄倉庫
2階および各階共用部に非常時の備蓄倉庫(約2㎡)を設置。非常時の食料、飲料水、防寒具等を保管できるスペースを確保しています。
自然換気(縦フィン+換気窓)
縦フィンと手動の換気窓を配置することで、自然換気量を30%程度向上させることを期待でき、非常時においても自然換気を可能としています。
非常時の給排水確保(20%×3日分)
災害による断水時には3日間の給水が可能。緊急排水層も設置し、緊急時の排水ルートも確保しています。(想定人数の20%:官庁施設の総合耐震計画基準及び同解説に基づく水準)
オフィス機能&環境性能
空調ゾーニング&コアタイム
快適な執務空間を実現する、1フロア34分割の空調ゾーニング。それぞれのゾーン毎にVAV制御による温度調節が可能で、気候や時間による温度変化が激しいペリメータゾーンも快適に過ごせます。また、平日8:30~19:00が標準空調コアタイムとなりますが、週52.5時間までは土日祝日でもコアタイム計算とすることが可能です。
LED照明
全館照明にLEDを採用し、省電力で明るいオフィスを実現しています。また、昼光センサーの採用により、自然採光を最大限に利用することで省エネ効果を高め、ランニングコストの削減に寄与しています。
ダブルLow-Eペアガラス
開口部にはLow-Eペアガラスを採用して夏の強い日差しをカット。高い遮熱性と断熱性により、通常のガラスに比べて大幅な熱負荷の低減を実現し、省エネ効果を高めています。
駐車場棟
敷地への車両動線を南西側道路に限定し、安全性と景観に 配慮。6階建て駐車場棟には、179台分の自走式駐車スペースがあります。2階エントランスレベルの連絡通路により、オフィス棟とのスムーズな車利用が可能です。