特長
仙台駅東口の復興のシンボル
東北復興のシンボルとして仙台駅東口のまちづくりに寄与する21世紀型ビジネスの新拠点。仙台駅東口徒歩1分の好立地であり、オフィスフロアは1フロア貸床最大約1,000坪と東北地方トップクラスの規模と品質を実現。ガラスを多用し、明るく開放的なスペース。オフィスの快適性は効率とモチベーションの向上に欠かせない要素であるとともに、企業のイメージアップにも貢献します。
アクセス
仙台駅東口より徒歩1分。仙台駅東口の顔。地上からのアクセスは勿論、仙台駅東口から上空連絡デッキ、地下道によりスムーズなアクセスが可能。
オフィスフロア
フロア貸約1,000坪。東北地方トップクラスの貸床を実現。(分割貸し可能、1区画300㎡~)
セキュリティ
非接触ICカード(Felica)を仕様した、三段階チェックシステム
建物入り口からオフィス入室までに三段階のセキュリティチェックポイントを設けています。各フロアの最初の入室者がカード操作を行うと、オフィス入口への共用部通路照明が自動点灯します。
空調システム
様々なニーズに応えるフレキシブルな空調システム
きめ細やかに対応できる24時間空調システム。冷暖フリーの個別空調制御方式を細かいゾーニングにて採用。オフィス空調の条件に応じて、季節を問わず冷房と暖房の切替えや、温度設定が可能となります。
安全性
安全性を確保した制震構造
一般的に耐震設計された建物以上の耐震性能を確保するため、建物1階から7階に合計48台の制震装置をもうけ、一般的な建物に対して1.5倍の耐震性能を確保しました。一般的な建物よりも高水準の機能維持が実現され、事業継続性の高い建物となっています。制震装置には高い減衰機能を有する粘性ダンパー(増幅機構付き減衰装置:RDT)を採用し、大地震時に一般的な建物の床面が揺れる加速度を20~30%程度低減することができ、事務室の什器や家具の滑動や店頭を極力防ぐことが可能です。
堅牢な礫や岩に支持された基礎構造
建物の基礎は厚さ2m以上のコンクリートマットスラブ基礎により、強度・剛性の高い礫層と岩に支持されており、地盤の液状化や沈下の心配のない安定した基礎構造となっています。