GLP ALFALINK 尼崎 南棟

GLP ALFALINK 尼崎 南棟は、兵庫県尼崎市道意町に位置する最先端の大規模マルチテナント型物流施設です。この施設は、関西最大級の物流施設プロジェクト「GLP ALFALINK 尼崎」の一部であり、総延床面積約238,400㎡、6階建ての近代的な構造で、2025年10月末に竣工予定です。立地面では、阪神高速3号神戸線の尼崎西ICから約300mと、主要高速道路へのアクセスが非常に良好です。また、大阪駅までは直線距離で9kmに位置し、国道43号の利用で大阪都心部へは約30分でアクセス可能です。物流機能面では、最大9テナントが入居できるよう設計されています。2基のダブルランプウェイを採用し、大型車両の上層階への直接アクセスを可能にしています。3階は平面使い、4～5階はメゾネット使い、最上階の6階は両面バース利用が可能となる予定です。環境面では、CASBEE認証とZEB Ready認証の取得を予定しており、自家消費型太陽光発電設備の設置とグリーン電力の購入により、入居企業の脱炭素化を支援します。BCP対策として、2階に防災センターを設置し、非常用発電機、免震PC造(一部S造)を採用。浸水対策や停電対策、地震対策を充実させ、事業の継続性を確保しています。施設内には、レストラン、コンビニエンスストア、多目的スペース、マルチコートなどを設置予定。さらに、敷地の北西部には開放感のある広場を設け、災害時の避難場所としても機能させます。2024年7月時点で、佐川急便が1～2階に入居予定で、他2社との賃貸借契約も締結済みです。総延床面積7万㎡超の賃借が決定しており、北棟と合わせると残りの空室少なくなってきています。GLP ALFALINK 尼崎 南棟は、立地、規模、機能性、環境対応、BCP対策、従業員アメニティなど、あらゆる面で卓越した特徴を持つ次世代型物流施設です。大阪、神戸両方面への配送に適した立地と、効率的な物流オペレーションと快適な職場環境の両立を実現する設備を兼ね備えた、まさに関西エリアにおける物流の新たな基準となる施設といえるでしょう。ご案内、予算調整など、担当までお気軽にご連絡ください。お待ちしております。