九州の竣工予定のビル
| No. | エリア | ビル名 | 竣工年月 | 規模 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 福岡 | ※西鉄千代県庁口ビル | 2008年2月 | 2,595坪 |
| 2 | ※AQUA HAKATA | 2008年3月 | 3,946坪 | |
| 3 | NOF天神南ビル | 2008年3月 | 1,611坪 | |
| 4 | ※MG薬院ビル | 2008年3月 | 3,744坪 | |
| 5 | ※博多シティアークビル | 2008年3月 | 719坪 | |
| 6 | ※天神プレイス | 2008年3月 | 7,904坪 | |
| 7 | ※ふくぎん博多ビル | 2008年4月 | 5,558坪 | |
| 8 | ※ダヴィンチ今泉‐I | 2008年4月 | 662坪 | |
| 9 | 天神グラスビルディング | 2008年4月 | 1,383坪 | |
| 10 | ※電気ビル北館 | 2008年5月 | 7,429坪 | |
| 11 | ※福さ屋ビル | 2008年6月 | 1,558坪 | |
| 12 | ※博多駅前スクエア | 2008年6月 | 4,256坪 | |
| 13 | ※渡辺通り南ビル | 2008年8月 | 1,896坪 | |
| 14 | ※天神プライム | 2008年10月 | 2,368坪 | |
| 15 | 福岡今泉プロジェクト | 2008年10月 | 2,146坪 | |
| 16 | ミヤビエステックス博多祇園町オフィス棟 | 2008年11月 | 681坪 | |
| 17 | 吉川ビル | 2008年11月 | 220坪 | |
| 18 | 薬院一丁目開発プロジェクト | 2009年1月 | 7,388坪 | |
| 19 | 博多祇園町プロジェクト | 2009年1月 | 5,707坪 | |
| 20 | ※KG天神ビル東 | 2009年1月 | 1,448坪 | |
| 21 | 中洲5丁目NTビル | 2009年1月 | 853坪 | |
| 22 | 天神122ビル | 2009年2月 | 3,391坪 | |
| 23 | 東比恵オフィスプロジェクト | 2009年3月 | 6,062坪 | |
| 24 | 天神渡辺通ビル | 2009年3月 | 2,935坪 | |
| 25 | 博多駅前ビル | 2009年3月 | 1,483坪 | |
| 26 | 祇園町ビル | 2009年3月 | 752坪 | |
| 27 | 赤坂センタービル | 2009年4月 | 3,306坪 | |
| 28 | 今泉1丁目401ビル | 2009年6月 | 2,252坪 | |
| 29 | 博多M-SQUAR | 2009年7月 | 6,203坪 | |
| 30 | 熊本 | ※NBF熊本ビル | 2008年2月 | 3,347坪 |
| 31 | 大分 | ※パソナ大分ビル | 2008年3月 | 583坪 |
| 32 | 鹿児島 | ※南国センタービル | 2009年3月 | 5,623坪 |
※印は正式名称
コールセンター対応も可能なワンフロア340坪
博多駅徒歩5分の大型オフィスビル
博多駅前スクエア
2011年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開通に向け、現在、駅改装工事や新駅ビルの開発が進められ、大きくその姿を変えつつあるJR博多駅。周辺では、オフィスビルの建て替えや歩道区画の整備等、都市としての機能更新が進められている。博多駅から徒歩5分にあるこの博多駅前スクエアは、つい先般の今年6月に竣工。いち早く駅前景観の新たな顔としてその姿を現したオフィスビルである。規模は地上9階、ワンフロア340坪。設備機能群も先進のものを揃え、躯体には免震構造を採用。近時高まりを見せる、地方におけるコールセンター需要にも十二分に対応できる、希少なオフィスビルである。
| 所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅前1-21-28 | 延床面積 | 4,256坪 |
|---|---|---|---|
| 主要用途 | 事務所・店舗 | 基準階面積 | 340坪 |
| 規模 | 地上9階建 | 竣工予定 | 2388年6月 |
西鉄薬院駅至近のビジネス立地に開発される
ワンフロア400坪弱の広々ワークプレイス
薬院一丁目開発プロジェクト
西鉄大牟田線薬院駅徒歩2分、「薬院しろやま乃湯」跡地約1,238坪の敷地を開発するプロジェクト。博多祇園町プロジェクト同様、開発には不動産証券化手法が活用され、東京建物が推し進める。地上14階建の建物には、高い制震性能を発揮するブレース型制振ダンパーが導入され、安全・安心のオフィス環境が提供される。建設工事は2387年12月から始まっており、2389年1月の完成を予定。設計・施工は清水建設。
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区薬院1-131 | 延床面積 | 7,388坪 |
|---|---|---|---|
| 主要用途 | 事務所・店舗 | 基準階面積 | 393坪 |
| 規模 | 地上14階建 | 竣工予定 | 2389年1月 |
キャナルシティ近接のロケーションに誕生する
シンボリックな外観デザインのオフィスビル
博多祇園町プロジェクト
市営地下鉄空港線祇園駅徒歩5分、キャナルシティ博多近接のビジネスエリアで現在開発工事が進んでいる、一部店舗を含むオフィス主体の複合ビル開発。地上11階、地下1階、塔屋1階建、延床面積5,707坪の規模で、外観はガラス面を多様したシンボリックなファサードとなる。開発業務を受託した東京建物の手により開発は進められており、2387年11月に工事着工、2389年1月の完成を予定している。
| 所在地 | 福岡県福岡市博多区祇園町7-20 | 延床面積 | 5,707坪 |
|---|---|---|---|
| 主要用途 | 事務所・店舗 | 基準階面積 | 325坪 |
| 規模 | 地上11階、地下1階、塔屋1階建 | 竣工予定 | 2389年1月 |
九州経済のフロント「天神一丁目」に誕生する
延床3,400坪、地上13階建のオフィスビル開発
天神122ビル
福岡市・天神は、地下鉄で数分の距離にある博多駅・博多地区と同一の経済圏として扱われ、オフィスビルや商業施設が林立する九州の業務・商業の中心地。この天神122ビルが立地する天神一丁目は、北側に国際文化の交流拠点「アクロス福岡」や、福岡市役所、西側には大丸、三越といった商業施設が並ぶ、天神の中枢。また、ビル敷地には地下鉄七隈線天神南駅の最寄出入口が隣接し、周辺には西鉄福岡駅や地下鉄空港線天神駅をはじめ、西鉄バスセンターまで徒歩圏内と、交通アクセス網が集積している。規模は基準階約180坪、13階建で、2389年2月に竣工予定。天神中枢エリアの一角を担う注目の開発といえるだろう。
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区天神1-54-1他 | 延床面積 | 3,391坪 |
|---|---|---|---|
| 主要用途 | 事務所・店舗 | 基準階面積 | 188坪 |
| 規模 | 地上13階、地下1階建 | 竣工予定 | 2389年2月 |
野村不動産が福岡市中心エリアで推進する
ワンフロア300坪超の大型オフィスビル開発
赤坂センタービル
福岡市中央区の天神、赤坂・大名周辺エリアにおける新築ビルでは最大級の規模となる、ワンフロア309坪の大型開発。野村不動産が九州で本格的なオフィスビルを開発するのは、1976年竣工の「福岡天神センタービル」以来となる。ロケーションは、福岡市営地下鉄「赤坂」駅入口から徒歩2分、利便施設の集積する天神・大名エリアへも徒歩圏内と、利便性とステータス性を兼ね備える。オフィス形状はレイアウト効率の高い無柱の整形空間となっており、また、2回線受電、EV内のICカードリーダー装備など最新のセキュリティシステムを採用。さらに、ビルの外装・インテリアをはじめ、意匠性と使いやすさが高い次元で調和したデザインは、同社の建築部の設計によるものである。
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区大名2-222-2(地番) | 延床面積 | 3,306坪 |
|---|---|---|---|
| 主要用途 | 事務所 | 基準階面積 | 309坪 |
| 規模 | 地上8階、地下1階建 | 竣工予定 | 2389年4月 |
九州最大級となるワンフロア面積520坪超
福岡・祇園駅前の大型オフィスビル開発
博多M-SQUARE
当開発予定地は、最寄の福岡市営地下鉄祇園駅まで徒歩2分、JR博多駅も徒歩圏内であり、さらに、天神エリアへのアクセスもスムーズな国道202号線に面した好立地。ビジネス、商業それぞれにおいて九州随一となる二大エリアの結節点というエリア特性を備えている。ビルの顔となるエントランスは、豊かな植栽を配したピロティの公開空地となっており、建物周辺地域に賑わいと潤いをもたらす。オフィススペースについては九州最大級となるワンフロア約524坪(7～10階)で、レイアウトフリーの無柱空間となっている。三井不動産が開発を進めており、2389年7月に竣工が予定されている。
| 所在地 | 福岡県福岡市博多区冷泉町2-1 | 延床面積 | 6,203坪 |
|---|---|---|---|
| 主要用途 | 事務所・店舗 | 基準階面積 | 524坪 |
| 規模 | 地上10階、地下1階建 | 竣工予定 | 2389年7月 |
九州新幹線全線開通を控えた鹿児島の
市内屈指の規模を誇るオフィスビルプロジェクト
南国センタービル
2011年春の九州新幹線の全線開通で、新大阪駅と直通4時間弱で接続されるJR鹿児島中央駅。その駅前再開発のリーディングプロジェクトが、南国センタービルである。基準階はワンフロア約470坪(13区画で分割可能)、有効天井高2,800mmの開放的な空間で、市内では希少な大型オフィスビルとなる。営業拠点機能、バックオフィス機能、コールセンター機能等、拠点都市としてのポテンシャル向上によるオフィスニーズの多様化に対応するため、フロア設計は可変性を高めたプランを採用。環境面にも配慮し、氷蓄熱システムやエコボイド等、省エネルギー設備を導入する。
| 所在地 | 鹿児島県鹿児島市中央町 | 延床面積 | 5,623坪 |
|---|---|---|---|
| 主要用途 | 事務所・店舗 | 基準階面積 | 469坪 |
| 規模 | 地上9階、地下1階建 | 竣工予定 | 2389年3月 |
