050-5447-7862

平日 9:00〜17:30

物件を探す

事業用不動産のあらゆるニーズを網羅するサービスと豊富な実績で、お客様の課題を解決する最適なソリューションをご提案いたします。

お役立ち情報

CBREが手掛けた、さまざまな業種・規模の移転事例のご紹介を始め、オフィスや物流拠点の移転に役立つ資料・情報をご提供しています。

マーケット情報

独自収集したデータを元に、不動産マーケットの市況を分析予測し、市場変化をいち早く捉え、ポイントをまとめた市場レポートを配信しています。
また、物件レポート、業界トレンド情報など、事業用不動産の最新情報、トレンドを配信しています。

CBREについて

事業用不動産の分野において、世界有数の企業であるCBRE。日本国内におけるその強み、拠点、会社概要をご紹介します。

ヘルプ

物件検索の使い方や、会員サービス、よくあるご質問など、当サイトをより便利にご利用いただくための情報をご紹介します。

仲介業者様はこちら

賃貸オフィス・事務所の記事

2014年竣工MAP1

はじめに

2008年春季号にスタートし、2010年以降、毎年冬季号に定期掲載している弊誌名物企画「これからどうなる? 東京オフィスビル竣工マップ」。今回はこれまでのエリア別掲載ではなく、より企業移転を意識して竣工年別にビル群をプロットした。また2014年のMAPには、竣工ビルとともに、昨今のテナント動向を指し示す移転入居企業とその移転動機を併せて記載。加えて2015年以降は、各年の注目プロジェクトの詳細を、各デベロッパーにご協力いただき紹介している。 昨今の好況を反映してか、新規開発に対するテナントの注目度は非常に高く、それどころか、今後の市場ひっ迫、賃料上昇を見越し、竣工前に新築ビルの床を確保する動きも一般的になってきている。楽天が2015年竣工の「二子玉川ライズ・タワーオフィス」に移転することや、ヤフージャパンが1年以上先となる2016年5月、「グランドプリンスホテル赤坂」の跡地に開発される「紀尾井町プロジェクト」へ本社移転を決めたことなど、その顕著な例であろう。もちろん表面化していないテナント動向も数多く、今回紹介した他のビル群も例外ではない。供給マーケットはこれまでとは大きく変化しており、先見の明のある企業は、すでに活発な動きを見せているのである。 最後に、本稿をご覧いただくに当たり、以下、ご留意いただきたい。 各開発は、テナント募集がなされないものやすでに終了しているもの、また、都市計画決定はもとより開発構想さえ未定なものまで千差万別であり、規模、面積、竣工年等、大きく変更する可能性があることを最初にお断りしておく。また、当編集部では、常に開発案件の最新情報を収集しており、お気づきの点があれば下記までご連絡いただきたい。

CBRE  オフィスジャパン編集部
Mail:officejapan@cbre.co.jp

ご移転計画のあれこれ、お気軽にご相談ください

CBREでは事業用不動産のプロフェッショナルチームが、お客様の経営課題や不動産にかかわるさまざまな課題解決をサポートします。

2014年竣工MAP1

2014年竣工MAP1
  開発略称 竣工 地下 / 地上 延床面積 基準階面積
1 住友不動産千代田ファーストウイング 2014年1月 1 / 7 2,688坪 290坪
2 室町古河三井ビルディング 2014年2月 4 / 22 18,825坪 556坪
3 室町ちばぎん三井ビルディング 2014年2月 4 / 17 8,809坪 311坪
4 フロントプレイス日本橋 2014年2月 1 / 10 3,581坪 275坪
5 京橋トラストタワー 2014年2月 3 / 21 15,730坪 480坪
6 大手町タワー 2014年4月 6 / 38 59,895坪 900坪
7 東光電気工事本社ビル 2014年6月 1 / 10 3,375坪 217坪
8 飯田橋グラン・ブルーム 2014年6月 2 / 30 37,314坪 805坪
9 メルクロスビル 2014年7月 1 / 9 2,116坪 150坪
10 日本橋日銀通りビル 2014年8月 0 / 8 3,075坪 319坪
11 日本橋ダイヤビルディング 2014年9月 1 / 18 9,075坪 303坪
12 ヒューリック新宿ビル建替 2014年10月 3 / 10 2,942坪
13 日本生命丸の内ガーデンタワー 2014年11月 3 / 22 16,900坪 510坪
14 オンワードパークビルディング 2014年11月 2 / 17 5,625坪 234坪
15 住友不動産平河町ビル 2015年1月 1 / 10 3,745坪 300坪

※住友不動産平河町ビルは当該企画2014オフィスジャパン冬季号掲載後に修正となり、 2015年1月竣工ですが2014年竣工ページへの掲載となっております。

凡例

  • 掲載した開発は、プレスリリース、報道発表、Web、現地建築看板等をもとに調査した2014年1月以降2020年までの竣工・竣工予定のオフィスビル。概ね延床面積2,000坪以上を目途に選出している。
  • MAPページの名称に関しては、仮称、正式名称にかかわらず編集部が設定した略称としている。特に「市街地再開発」「開発」「計画」「プロジェクト」「建替」等の表記については重複を避け簡略化した。また、第1、第2や丁目の記載は、すべて算用数字としている。
  • 延床面積、フロア面積とも編集部が把握した概数を表記。住宅等との複合開発に関しては、できる限り業務棟のみの面積としている。
  • 2014年竣工MAPでは、当該ビルに移転した企業名、部門、移転時期、移転前所在地とプレスリリース等で発表された移転理由を併記している。
  • 2015年、2016年の竣工予定ビルから各年5棟を「注目の竣工予定ビル」として紹介。名称は各開発主体発表の名称を掲載し、MAPページの名称とは異なる場合もある。掲載数値は全て小数点以下省略等の概数、規模記載は塔屋を省略、フロアレイアウトの作図も形状を示す略図としている。
  • 2017年以降竣工予定ビルから8棟を「注目の竣工予定ビル」として紹介。概要等は2015年、2016年と同様の略式記載としている。
  • 地図へのプロットは竣工年別に掲載。各年のビルプロットの色は以下の通り。
凡例

ご移転計画のあれこれ、お気軽にご相談ください

CBREでは事業用不動産のプロフェッショナルチームが、お客様の経営課題や不動産にかかわるさまざまな課題解決をサポートします。

上記内容は オフィスジャパン誌 2014年冬季号 掲載記事 です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。

記事を探す

物件をお探しのお客様専用窓口

CBREの記事をお読み頂き誠にありがとうございます。
ご移転のプランニングや優良未公開物件の仲介をご用命の際は右記のフォームからお問い合わせください。

物件相談フォーム