Broker’s Opinion
- 2027年のリニア中央新幹線の新駅開業に合わせ、名鉄、近鉄、三井不動産、日本生命の4社の共同開発が注目される。また、三井不動産による「名古屋三井ビルディング北館」は、地下街と直結し、地下1~2階は商業フロアとなる予定。
- 名古屋駅前の路面にあった銀行がビルの上層階に移り、その後継テナントの顔ぶれは、美容外科やエステサロン等、サービス系テナントの入居が目立つ。需要の高い飲食系テナントだが、ここにきて激戦となっており、退去する店舗も見受けられる。
- オフィスビルの空室率が1%を切り、ビジネス拠点としての需要が集中している。また、ビジネスホテルの建設も目立っており競争激化の可能性も。
路面店舗賃料相場MAP
商業の主動線、繁華街、商店街となるストリートの賃料を視覚化した『路面店舗賃料相場マップ』を独自に作成しています。
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