豊かな緑に囲まれた、ゆとりのビジネス拠点。
東京駅まで約4.5㎞。緑豊かな好環境の「USCビ ル」は、ビジネスの中心「大手町」駅まで地下鉄でわ ずか9分の「東陽町」駅を最寄駅とするオフィスビ ルです。地下鉄や車で都心にスピーディーにアクセ スできる上、江東区役所に隣接し、ホテルや商業施 設が集積した「東京イースト21」の斜め前に立地す る好立地のオフィスとして、ビジネスライフを強力 にサポ一トします。 太陽光発電パネルや屋上ビオトープ、緑化された 公開空地など環境負荷を軽減する施設も充実。多 様なテナントニーズに対応する、ワークプレイスを ご提供します。
多様なテナントニーズにフレキシブルに対応する、ワンフロア600坪超の広々としたオフィス空間。
環境負荷を低減。自然と共存するワークスペースは、企業のBCP(事業継続計画)も強力にバックアップ。
ビオトープ
オフィスAの屋上を有効活用し、植物を自然に近い状態で配した リラクゼーション施設です。人と自然が自由にふれあう憩いのス ペースは、ビジネスパーソンに安らぎのひとときを提供します。
太陽光発電〔発電容量30kW〕
オフィスB・Cの屋上を有効活用した太陽光発電システムは、ビル 全体の電力消費量を抑え、電気代を軽減するだけでなく、環境負 荷エネルギーの使用を減らし、環境保全に貢献します。
公開空地
1階の建物敷地内に設けられた公開空地は緑化が施され、ビルで 働くビジネスパーソンだけではなく、近隣の住民をはじめとして誰 もが自由に利用できるコミュニケーションエリアです。
雨水利用
雨水を中水処理し、トイレの洗浄水として再利用する「中水処理シ ステム」を導入しています。
自動消灯
ビル1階のカードリーダーによる各部屋のセキュリティ設定と連動して消灯を行うため、消し忘れを防止できます。
USCビルのBCP対応
万一の停電に備え、屋上にテナント用の非常用発電機(180kVA、 850㍑)を設置、約20時間稼働しテナントに電力を供給します。ま た、1階ラウンジにはAED(自動体外式除細動器)を設置。不測の 事態に備えています。
立地環境について
東京都が平成25年に発表した地震に関する「地域危険度測定調 査」によると、USCビルの立地する東陽四丁目は、総合危険度※で 最も危険度の低い「レベル1」と評価されています。 また、USCビルは災害時の拠点となる江東区役所と隣接。さら に、近隣の「ホテルイースト21東京」のホールは、避難所施設とし て江東区と協定を締結しており、避難拠点としての機能を有して います。 ※「建物倒壊危険度」「火災危険度」「災害時活動困難度」を併せて評価することで、地震に 起因する総合危険性をわかりやすいように示した指標。
浸水・液状化・津波
地盤の低い江東区。そのため、行政による浸水対策は万全です。 河川をコンクリート護岸で固めるとともに海側には高潮防潮堤を 巡らせることで大雨や津波による水の流入を防いでいます。平成 24年の「江東区大雨浸水ハザードマップ」におけるこの地域の大 雨時の浸水予想は、0.2m未満または0.5m以上1.0m未満という 低い数値となっています。また、東日本大震災によるこのエリアで の液状化被害は報告されておらず、下水道施設においても、大きな被害は発生しませんでした。
BCP対応概要 | |||
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耐震 | 新耐震基準 | ||
地盤 | 沖積低地4、N値50:33m~52m(USCビルは杭長55m、東京礫層に支持されています) | ||
都市基盤計画 |
用途地域:第二種住居地域 交通バリアフリー重点整備地区 四ツ目通り(東陽町駅~区役所):道路拡幅事業 |
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非常用電源 |
非常用発電機設置済 非常用発電機(テナント用) 発電容量180kVA、燃料タンク容量850L、20時間稼働 |
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管理体制 |
ビル中央監視室(2階)、平日昼間常駐 上記以外:機械警備 |