1OPEN | 2015年10月 | ジョンソン・エンド・ジョンソンのコンタクトレンズショップ「アキュビューストア」 |
2OPEN | 2015年11月 | アウトドアブランド「スノーピーク」アパレルライン旗艦店 |
3OPEN | 2015年12月 | ベイクルーズが運営する、ライフスタイル新業態店舗「シティショップ」 |
4OPEN | 2015年12月 | 「サンローラン」国内初、世界最大規模の旗艦店 |
5OPEN | 2016年3月 | イタリアアパレルブランド「MSGM」日本初の旗艦店 |
6OPEN | 2016年3月 | イギリスブランド「フレッドペリー」最大規模の旗艦店 |
7OPEN | 2016年2月 | イタリア発高級ランジェリーブランド「ラペルラ」日本初の旗艦店 |
8OPEN | 2016年3月 | 「ディーゼル」「ディーゼル ブラック ゴールド」路面店同時オープン |
9OPEN | 2016年3月 | 「ミーイッセイミヤケ」新ショップオープン。ブランドロゴも一新 |
10OPEN | 2016年1月 | 創業300年の老舗、生活雑貨「中川政七商店」初の路面店 |
11OPEN | 2016年5月 | ランニングサービス専門店「ナイキプラスランクラブ」 |
Broker’s Opinion
- 需要のけん引役は、デザイナーズブランド、スポーツ、カーディーラー、スイーツなど。2014年以降の原油価格の下落や低燃費車の実現などの影響で、高級車のカーディーラー需要が強まっており、青山通り沿いへの集積がさらに進みそうだ。その他、日本初進出となるスイーツ店のオープンや、国内リテーラーによる新業態の店舗需要も見受けられた。
- 引き続き、情報発信地というエリア特性に注目するテナントの需要が集中している。ただし、相変わらずハイストリートの空室は少なく出店に時間を要するため、出店候補地をセカンダリーエリアに広げる動きも見られる。
- 旺盛な需要を背景に、相場を上回る賃料を提示する強気のオーナーが散見される。比較的賃料の安い時期に入居したテナントの中には、再契約時にオーナー提示の賃料と条件が折り合わず、退去するケースが出ている。
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