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賃貸倉庫・物流施設の市場動向|ロジティクスマーケットビュー2022年第2四半期

賃料相場(最新)

2022年8月10日

首都圏の空室率は低下も、リーシングのペースは鈍化
中部圏、福岡圏で需要広がる

全国16都市 54ゾーンの賃料や空室率などのデータをもとに賃貸倉庫・物流施設市場の2022年第2四半期の動向まとめたレポートをご提供。

首都圏LMT*空室率Q2 近畿圏LMT*空室率Q2 中部圏LMT*空室率Q2 福岡圏LMT*空室率Q2

-0.3pts 前期比

±0.0pts 前期比

+8.2pts 前期比

±0.0pts 前期比

大型マルチテナント型物流施設

  • 今期(Q2)の首都圏大型マルチテナント型物流施設(LMT)の空室率は対前期比0.3ポイント低下し、4.4%となった。今期は新規供給が少なく、需要が供給を上回った。テナントの需要は底堅いが、リーシングの進捗ペースは緩やかとなっている。実質賃料は対前期比横ばいの4,520円/坪だった。

  • 近畿圏LMTの空室率は対前期比横ばいの2.1%。実質賃料は4,120円/坪、対前期比0.2%の上昇。大阪府中心部では空室がまったくなく、賃料上昇基調が強まった。

  • 中部圏LMTの空室率は12.8%、対前期比8.2ポイント上昇した。過去最大の新規供給15万坪の影響によるものだが、需要も堅調。実質賃料は前期から横ばいの3,590円/坪を維持した。

  • 福岡圏LMTの空室率は依然として0.0%。新興立地の開発計画もプレリーシングは順調で、実質賃料は対前期比1.2%上昇の3,300円/坪となった。

Figure 1 : 空室率(全体)

Figure 1 : 空室率(全体)

空室率は低下も、リーシングの進捗は緩やか 今期(Q2)の首都圏大型マルチテナント型物流施設(LMT)の空室率は4.4%。前期(Q1)から0.3ポイン...

エリア   2021Q2 2021Q3 2021Q4 2022Q1 2022Q2 ...

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