050-5447-7862

平日 9:00〜17:30

物件を探す

事業用不動産のあらゆるニーズを網羅するサービスと豊富な実績で、お客様の課題を解決する最適なソリューションをご提案いたします。

お役立ち情報

CBREが手掛けた、さまざまな業種・規模の移転事例のご紹介を始め、オフィスや物流拠点の移転に役立つ資料・情報をご提供しています。

マーケット情報

独自収集したデータを元に、不動産マーケットの市況を分析予測し、市場変化をいち早く捉え、ポイントをまとめた市場レポートを配信しています。
また、物件レポート、業界トレンド情報など、事業用不動産の最新情報、トレンドを配信しています。

CBREについて

事業用不動産の分野において、世界有数の企業であるCBRE。日本国内におけるその強み、拠点、会社概要をご紹介します。

ヘルプ

物件検索の使い方や、会員サービス、よくあるご質問など、当サイトをより便利にご利用いただくための情報をご紹介します。

仲介業者様はこちら

賃貸物流倉庫・大型貸し倉庫の記事

賃貸倉庫・物流施設の市場動向|ロジティクスマーケットビュー2022年第2四半期

首都圏の空室率は低下も、リーシングのペースは鈍化
中部圏、福岡圏で需要広がる

全国16都市 54ゾーンの賃料や空室率などのデータをもとに賃貸倉庫・物流施設市場の2022年第2四半期の動向まとめたレポートをご提供。

首都圏LMT*空室率Q2 近畿圏LMT*空室率Q2 中部圏LMT*空室率Q2 福岡圏LMT*空室率Q2

-0.3pts 前期比

±0.0pts 前期比

+8.2pts 前期比

±0.0pts 前期比

大型マルチテナント型物流施設

  • 今期(Q2)の首都圏大型マルチテナント型物流施設(LMT)の空室率は対前期比0.3ポイント低下し、4.4%となった。今期は新規供給が少なく、需要が供給を上回った。テナントの需要は底堅いが、リーシングの進捗ペースは緩やかとなっている。実質賃料は対前期比横ばいの4,520円/坪だった。

  • 近畿圏LMTの空室率は対前期比横ばいの2.1%。実質賃料は4,120円/坪、対前期比0.2%の上昇。大阪府中心部では空室がまったくなく、賃料上昇基調が強まった。

  • 中部圏LMTの空室率は12.8%、対前期比8.2ポイント上昇した。過去最大の新規供給15万坪の影響によるものだが、需要も堅調。実質賃料は前期から横ばいの3,590円/坪を維持した。

  • 福岡圏LMTの空室率は依然として0.0%。新興立地の開発計画もプレリーシングは順調で、実質賃料は対前期比1.2%上昇の3,300円/坪となった。

Figure 1 : 空室率(全体)

Figure 1 : 空室率(全体)

空室率は低下も、リーシングの進捗は緩やか 今期(Q2)の首都圏大型マルチテナント型物流施設(LMT)の空室率は4.4%。前期(Q1)から0.3ポイン...

エリア   2021Q2 2021Q3 2021Q4 2022Q1 2022Q2 ...

物件をお探しのお客様専用窓口

CBREの記事をお読み頂き誠にありがとうございます。ご移転のプランニングや優良未公開物件の仲介をご用命の際は下記のフォームからお問い合わせください。

記事を探す

物件をお探しのお客様専用窓口

CBREの記事をお読み頂き誠にありがとうございます。
ご移転のプランニングや優良未公開物件の仲介をご用命の際は右記のフォームからお問い合わせください。

物件相談フォーム